俺は受験プランナーのスミス。
香椎地域の高校生のみんな、こんにちは。
今日は仕事が立て込んでいて、正直にいうと疲れた。
それでも俺は書く。
高校生を合格へと導く俺が、先頭に立って頑張ると決めたのだから。
頑張る高校生のペースメーカーである俺が休んでどうする。
俺は普通じゃないんだから。
今日の記事は結構過激だ。
不快に思う人もいるかもしれない。
すまない。
俺が俺自身に向けて書いた記事でもあるからだ。
こうなってしまったのはしょうがない。
こころして読んでほしい。
どうやら世間はゴールデンウィークという休みに入ったらしい。
連休が続くゴールデンな週、ゴールデンウィークに。
そこでゴールデンウィークを迎える高校生たちに言いたいことがある。
「お前たちにゴールデンウィークなどない!」
この1年間は、ゴールデンウィークなどなければ、お盆休みもないし、クリスマスも正月もない。
開催されるかどうかわからないオリンピックも、お前達には全く関係のない出来事だ。
「みんなと同じようヌルッと過ごして、休日も程々に勉強して、ほどほどの大学に行けたらいいなぁ。」
「今の実力でいけるところにいければいいかなぁ。」
そういうやつはそっとこのページを閉じて、ゴールデンウィークを満喫して欲しい。
きっと、お前が思うほどほどの大学でさえ、お前を拒むだろう。
周りから絶対に無理だと言われても、自分はなんとしてでも行きたい大学がある。
叶えたい夢がある。
そういう子は、この続きを読み進めて欲しい。
「普通でいいです」
よくこの言葉を耳にするが、これは果たしていいことなのか?
少なくとも俺は、普通を避けたくて、絶対に「大盛りで」と言うようにしている。
そういうことではないか。
世の中の人の多くが「幸せになりたい」、「お金持ちになりたい」ということを願っている。
願っているということは、自分ではそうだと思えていないのだろう。
痩せている人が「痩せたい」と願うことはないのだから。
だからこそ考えて欲しい。
世の中には「俺って幸せだなぁ」、「私ってなんてお金持ちなんだろう」っていっている人の方が少ないのである。
それなのに、なぜ大勢いる「幸せになりたい」、「お金持ちになりたい」ということを願う人たちと同じ行動をとるのだ。
みんなと同じように行動することが、みんなと同じような結果しか生まないということをわかっていながらも、みんなと同じ行動をとる。
これは、夜食は太るとわかっていながらも、深夜にラーメンをむさぼり食うのと同じではないのか!?
(ギクッ)
自分で書いていて胸が痛くなった。
デモヤメラレナイトマラナイ
大学受験は高校受験と違って、落ちる人の方が多い勝負だ。
第一志望合格という目標を達成する人の方が少ない世界なのだ。
大多数に入っていいのか!?
みんなと同じようにゴールデンウィークに遊ぶのか?
休むのか?
みんなと同じように部活を引退してから本腰入れて頑張るのか?
それでいいのか?
少しでも刺激を受けたなら、今すぐに行動を変えて欲しい。
単語帳を開くでもいいし、問題を1問解くでもいい。
塾に連絡するでもいい。
とにかく、なんでもいいから今から始めろ!
俺自身は、普通に生きるという生き方自体を全否定しているわけではない。
ただ、何かを変えたい。
自分は普通じゃない結果を生み出したいという子が、普通に過ごすことには違和感しか感じられない。
俺は、高校生のうちにもっともっと無茶して限界に挑めたんじゃないかという後悔をしている。
でも悔やんでもしょうがないので、今を頑張ることにした。
普通じゃない生き方を選択することにした。
体力も気力もある高校生達よ。
できれば若いうちは無茶して、普通じゃない生き方を選んで頑張って欲しいと思う。
俺は、そんな頑張る高校生達を全力で応援したい。