• 福岡市東区香椎にある、小学生、中学生、高校生を対象とした進学塾

ツンデレ

なんだかワードプレスのブログを色々いじっていたらだんだん楽しくなってきた。

気づけばパソコンの前に座って二時間ぐらいずっとブログいじってたんだけど、あっという間だった。

もはやこれはゲーム。

 

僕はプログラミングのことあんまり詳しくないんで、そんな僕がプログラミングについてどうこういうのもなんだけど、プログラミングも英語みたいなもんだなぁ。

 

日本語が通じない人に対して、英語というツールを用いてやりとりをするのと同じように、やりたいことを言葉で伝えられないパソコンに対して、プログラミング言語というツールを用いてやりとりをする。

よくわからんけど、そんな感じだろう。

 

 

 

今日は有理数・無理数の話をしよう。

 

 

 

と見せかけてしょうもない話をしよう。

 

 

授業中のやりとり

僕「互いに素(1しか公約数を持たない関係)な2つの整数a, bを用いて、ある数がa/bの形で表せる時、それを有理数って呼ぶんだ。

まあ、簡単に言えば、分数の形で表せたら有理数ってことね。

ちなみに無理数は、分数で表すの、ムリっすう。」

 

生徒たち「。。。。。。。。。。」

 

 

僕「。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。」

 

 

 

 

どうやら僕の渾身のボケで地球温暖化を食い止めたらしい。

教室が一気に真冬になった。

 

 

どうにか教室にあったかさを取り戻したかったので、生徒の力に頼ることに。

 

僕「〇〇(生徒の名前)、今のネタ、学校で使っていいよ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〇〇「ムリっすう。」

(教室大爆笑)

 

 

天才的返し。

 

悔しいが、僕は負けを認めざるを得なかった。

完敗だわぁ。

 

 

僕がたまにふざけたことをノートに書いた時に、ニヤニヤしながらそのままノートに書いてくれる子もいれば、恥ずかしがって自分の言葉に書き換える子もいる。

どっちのパターンも、なんだか子どもらしくてかわいいね。

 

学年が上がるごとに、というか僕との付き合いが長くなればなるほど、僕に対して冷たくなっていっているような気がしてならないが、子どもたちがツンデレなんだということにしておこう。

 

 

 

ということで今日はもう一個のブログを2500字ぐらい書いてしまったので、こっちは900字ぐらいにしておいてやろうと思う。

僕は休まなくていいんだけど、キーボードが休みたいって言ってるんで。

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