僕は代謝がいい。
みんなと同じ空間にいても人一倍汗をかく。
そういうこともあり、辛いものを食べると汗がでてくる。
それもかなりの量。
だから僕思ったんだよね。
辛いもの食べたら、むしろ痩せるんじゃね?
嘘です無理ですごめんなさい〜。
何をやってもうまくいかないと考えている人ほど、責任を周りになすりつけている傾向にある。
「先生の教え方が悪いから理解できない。」
「周りがうるさいから集中できない。」
「親に勧められて進学したけど楽しくない。」
「親がむかつくから、勉強のやる気が失せた。」
「女子大だから出会いがない。」
これ、めちゃくちゃダサい。
どれもこれもまずは自分の責任だと思って考えようよ。
「先生の教え方が悪いから理解できない。」
→そもそも自分がしっかりと吸収しようと思って聞いているだろうか?
ある優秀な高校ではこんな話があった。
高校3年生の時に、教え方があまり上手ではないという数学の先生にあたってしまった子がいた。
どうやら3クラスほどその先生が受けもつことになったらしい。
前評判通り、その先生の授業はわかりにくいという。
そして迎えた高3最初の定期試験。
その先生が受け持っていた3クラスはどこも平均点が他のクラスと比べて高いらしいではないか。
危機感持って自分らで勉強していたとのこと。
「周りがうるさいから集中できない。」
→その環境を選んだのはあなたでは?
家で集中できないなら、図書館や塾、学校などにいけばいい。
どうとでもなる。
「親に勧められて進学したけど、楽しくない。」
→これはたまにあることなので、受験生の保護者さんは要注意。
必ず最後は子どもに決めてもらってくださいね。
特に高校受験生。
すでに進学してしまっている場合は、自分で自分の学校生活を楽しくできるように頑張れ。
人を変えて、人に楽しませてもらうよりも、自分が変わって、自ら学校生活を楽しくする方が簡単だ。
「親がむかつくから、勉強のやる気が失せた。」
→親がムカつくことと、勉強のやる気が失せることの因果関係をおバカちゃんな僕にもわかるように50字以内で説明せよ。
説明できないなら、単なる勉強したくないだけの言い訳だから、志望校を諦めるか、潔く勉強するかのどちらかにして〜。
「女子大だから出会いがない。」
→世の中、人間なんて腐るほどいるんだから、大学という狭い世界だけで出会いなんて探さなくてもいいじゃなーい。
この世の中に男が何人いるか知ってる?
さんじゅうごおk………..
「そういう墨先生はどうなんですか?」
「、、、、ぼ、僕が通っていた学科は、男女比が96:4で、つ、つ、つまり、大学内での出会いというのがなくてですね、、、、、、」
と、とにかく、周りの環境に文句言ってる暇があったら、その環境から抜け出すなり、その環境を自分で変えるなりの努力をしよう。
コロナのせいで太った僕より。