• 福岡市東区香椎にある、小学生、中学生、高校生を対象とした進学塾

高校生の定期テスト期間

高校生の中間テスト期間に入っているので、今日は久しぶりに日曜日の朝から僕は塾に来ている。

 

これまでの流れ

僕「日曜日(今日)は朝9時から開けるんで!」

 

高校生「9時に行きます!」

 

 

今朝

高校生A「寝坊しました。」

 

高校生B「(8時56分ぐらいに)今出たんで、ちょっと遅れます。」

 

などなど。

 

9時についた僕「1人しかおらんやんけ(笑)」

 

 

そんな感じで始まった日曜日だけど、ぼちぼち来だした。

 

※高校生だけだと密にはなりませんのでご安心を。

 

 

高1のテスト範囲を見て思うのは、入学して1か月のこの段階でも結構試験範囲違うのね〜ってことだ。

なんというか、中学校の時から見ていた僕からすると、そんなに大きな実力差はなくても違う高校に行くことになった子達はやっぱりいる。

それが高校が変わるとこんなにもこなさなければならないタスクの量が違うものかと。

 

改めて環境ってのは大事だなというのを思い知らされる。

 

どちらがいいのかとか、どのやり方が正しいのかとかは、人それぞれな部分もあるので一概にこっちとは言い切れないけど、3年後にどう結果がでるかで見えてくるだろうねぇ。

楽しみねぇ。

 

 

何度もいうけど、中学生、中学生の保護者の方は、高校を選ぶ時には少なくともその高校から毎年どの大学に何人ぐらい合格しているのかぐらいは目を通してほしい。

その高校から自分が理想とする大学に合格者が一人も出ていない場合、絶対に無理とは言わないが、厳しい戦いになることは間違いない。

 

 

ということで高校に入って初の定期テスト。

学力ピラミッドの同じぐらいの階層の子達が集まってきたはずなのに、不思議なことにまたその学校内で学力ピラミッドができるよ〜。

(これはどの場面においても同じことが言えるので、本当はなんら不思議なことではないんだけど。)

 

これまで80点とか90点をとっていたような子でも、気を抜けば落ちるところまで落ちるからね〜。

(経験者は語る)

 

逆に言えば、中学校時代に自分の納得するような点数が取れずに苦しみもがいていた子も、一回リセットされたので、また新しい位置から頑張り直せるチャンス。

 

トップ校を除けば、これまでよりも自分との学力差が小さい人たちがライバルになるので、一気にトップに駆け上がるチャンスやで〜。

 

さあさあ、残された時間をしっかりと点数アップのために使うのだ〜。

 

僕も質問対応頑張りまーす。

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