今日はちょっとだけ涼しいね。
それでも僕はすでに衣替えが終わってしまったので、半袖半パンサンダルやろうだぜ。
あ、ちなみに衣替えするほど服の数はないので、僕が言う衣替えってのは頭の中で勝手に「はい今日から夏服〜」みたいにしちゃうことを言うんだぜ?
ワイルドだろ〜?
(急に思い出した懐かしいネタ。)
夏服は大体Tシャツに半パンだ。
「せんせー、同じTシャツばっかり着てませんか?ちゃんと洗ってます?」
なんてことを聞いてくる生徒はいないんだけど、そういう質問をしてくる子のためにあらかじめ答えておこう。
「全く同じTシャツを5枚買ったんで、着まわしてるだけだ!」
だから昨日と同じTシャツに見えたとしても、それは昨日と同じTシャツではあるが、昨日と同じTシャツではないのだ。
(同じ種類だけど、別物だよって意味ね。)
僕、汗っかきだから洗わないと臭くなっちゃうの。
黒か白が好きってこと以外に特に服にこだわりがないことに気づいたので、僕は去年から同じ服ばかり着ることにした。
覚えてもらいやすくなるしね!
ということで今日は無駄について。
たまに生徒たちに塾のものについてこう言われることがある。
「せんせー、これってなんの意味があるんですか?」
意味があるものもあれば、特に意味がないものも置いている。
だから意味がないものについて意味を問われたときの答えは「なんとなく」だ。
僕ももちろん合理的であったほうがいいとか、効率的なものがいいとか、そういう考えはわかる。
でも全部が全部、意味とか効率とか合理性とかを求めてたらしんどくない?
意味なんてなくていいものはなくていいと思っている。
塾の入り口に吊るしてあるハトのおもちゃとかが代表例だ。
「先生、これなんですか!?」みたいな感じで聞かれるけど、そんなの僕も知らないよ。
じゃあなんで吊るしてるんですか?って聞かれるけど、そんなのなんとなくにきまってるじゃん。
むしろ理由は必要?
置物一つ置くのに理由をつけなければならないなんて、疲れるよね。
前に、こんな話を聞いたことがある。
「人を好きになる理由はなんとなくでいい。好きになる明確な理由があると、もっといい人が現れてしまうから。」
なるほどと。
「手料理が美味しいから好き」とかいう理由だと、もっと美味しい料理を作る人が現れたときにどうなるんだってなるからね。
無駄なものとか、なんとなくなものもときには必要だし、全部が全部、合理性を求めなくていい。
無駄を楽しめるぐらいの心の余裕がなければ。
はーはっはっは。
匿名2021年5月18日 11:06 PM /
東京卍リベンジャーズっていう漫画 めっちゃ面白いですよー!少年心くすぐるって言うんですかねー おすすめです!