• 福岡市東区香椎にある、小学生、中学生、高校生を対象とした進学塾

ルール

最近、ちょっと運動をしてるんだけど運動はいいねぇ。

はじめたばかりだけど、健康になった気がする。

 

気がするだけだけど。

 

 

さーて今日は運動会について。

ここら辺の小中学校は、どこの学校も中止やら延期が決まっている。

 

「延期します。延期後は無観客でやります。」

という内容を子ども達から聞いた時は、???しか思い浮かばなかったが、理由を聞いても???しか思い浮かばなかった。

 

緊急事態宣言中は行事ごとを控えろとのことだからなんだね。

だから宣言が明けてからするってことなんだね。

でも無観客。

 

これでオリンピックを客入れて開催したときには、全小中学生達はみんなで、、、

 

これ以上は黙っておこう。

 

まあ、学年間での感染防止のために、行事は控えた方がいいってことなのかなぁ。

 

ぶかt…….

 

 

 

ぶっちゃけいろいろと突っ込みどころは多いのだが、僕は一つ学んだことがある。

「あまりにルールに縛られすぎてもよくない」

 

僕はこんな話を聞いたことがある。

ある日本人が海外に行ったときのことだ。

そこで向かい側に歩いて渡るために、赤信号を待っていた。

 

すると、後ろからやってきた現地の人がこう言ったらしい。

「お前、なんで車も通ってないのに、渡らないんだ?」

 

もちろんこう返したという。

「信号が赤だからだよ。」

 

それに対する現地の人の回答。

「この信号が壊れていて、赤から変わらなかったらどうするんだ?お前はずっと待つのか?」

 

話はぶっ飛びすぎているけど、ちょっと理にはかなってる。笑

なるほど、そんな考え方もあるねっていう。

 

これはあくまで一つのたとえだけど、よくも悪くも僕らは日常生活の中でたくさんのルールに囲まれて生きているので、思考停止してしまっている。

 

確かに法を破ることはいけないし、人に迷惑をかけることはだめだけれども、一旦冷静になって考えた方がいいような部分もある。

 

今回のコロナ騒動で、日本の国としての意思決定能力の低さや、スピード感の無さが露呈してしまった。

それは少なからず法による縛りの部分の影響はあるだろう。

(トップの人たちの能力の問題もあるだろうけど。)

 

子ども達って、良くも悪くもルール無視でめちゃくちゃな部分があるので、いいところは残しながら成長していってもらえるといいなぁ。

僕も常識の外側で生きていこう。

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。