昨日書いたブログで、すごく嬉しいコメントをいただいてしまった。
掲載許可を取っていないので大々的にコメントを載せることはできないが、コメント欄自体はオープンな場なので、昨日のブログを見にいったら、、、
まあ、そういうことだ。
特に誰かの特定にまで至るような内容ではないので、僕がこうやってブログで書いていても大丈夫なはず。
最近は特にコメントが増えて嬉しいなぁ。
読んでくれている人がいるというのは分析ツールとかでなんとなくわかるけれど、どんな人がどんな思いで読んでくださっているのかまではわからないので、コメントをもらえると嬉しい気持ちになる。
もちろんコメントなしでも読んでもらえたら嬉しいっすー!
さて昨日のそのコメントに我ながらいいことを返してしまったような気がしてならないので、今日はそのことについてブログを書こうと思う。
テーマは「努力できる才能」についてだ。
僕の高校時代の同級生の話である。
彼とは同じサッカー部に所属していた。
僕らのサッカー部の中では普通に上手な方だったのだが、彼が中学時代に所属していたチームでは、もっと上手いやつがゴロゴロいたため、あんまりサッカーが上手じゃないやつという扱いを受けていたらしい。
そんな彼が中学校時代の恩師にこう言われたという。
「お前には特に身体能力やサッカーのスキルという点において、恵まれた才能はないのかもしれない。それでも、誰よりも努力ができるという才能がある。」
一般的に、何かを始めようと思った人たちのうち、始める人は1%だと言われている。
そのうち、続けられる人がまた1%だと言われている。
つまり、何かを始めようと思って本当に続けることができるのは0.01%だけなのだ。
10,000人の人が何かを始めようと思いついたとしても、1人の人間しか続けることができない。
継続して努力ができるというだけで、9,999人の人間に勝てるのだ。
たまにこんなことを言う子がいる。
「自分は記憶力が悪いんで、何回もしないと忘れるんです。自分、バカなんで。」
自分の記憶力が周りに対して少し劣っていると気づけている時点でバカじゃないし、それを自覚していて努力している時点で、君は才能に恵まれている。
僕も何か突出した大きな武器はないけど、それでも執念深く続ける力はあると思っている。
ブログもさっき確認したら、知らぬ間に1,000記事を超えていた。
このホームページには100万ほどの字があふれているんだと思う。
めちゃくちゃ地道な作業だけど、少しずつ、少しずつ、読者も増えてきた。
え?増えてるよね?気のせい?笑
これからも僕が地道な努力を続けることで、子ども達にも努力ができるという武器を身につけてもらいたいと思う。
さてさて、今日も張り切っていきまっしょい!
追伸(昨日コメントをくださった方へ追加で。)
ガリ勉をバカにするやつらは、頑張っても結果が出ないかもしれない自分にビビっているだけの根性なしだ。
「自分はまだ頑張っていないのだから大丈夫」なんて思っているやつらの、頑張っているガリ勉に対する妬みなんて気にする必要がないですよ。
たとえすぐすぐに成果が出ないとしても、コツコツ積み上げた土台は、いつか飛躍するときのための支えに必ずなります。
成績は比例の直線的増加ではないので、心が折れそうになることもあるかもしれません。
成長曲線のカーブは、いつか必ず上向きます!
めげずに頑張ってください!
匿名2021年6月1日 10:44 PM /
ありがとうございます! 娘にも読ませて パワーにします!!! ブログこれからも楽しみにしています!!