嘘をつくのはやめよう。
昨日、小学生の授業の中で叱ったことがある。
僕は何から何まで怒ったりはしない。
別に一回宿題を忘れたからといって怒らない。
一回遅刻したぐらいでは怒らない。
宿題忘れたっていいよ。
遅刻したっていいよ。
積極的に宿題忘れたり、遅刻されたりしたらそりゃ怒るけども。笑
でも、下手な嘘だけはつくな。
誤魔化すな。
こっちだって馬鹿じゃないし、何度も何度も子ども達の宿題、答案に向き合ってきているわけよ。
それを本当に自力で解いたのかどうかぐらいは、見ればわかる。
テストをしようものなら、これまでの宿題の向き合い方なんて簡単にわかってしまうわけ。
僕に怒られないようにと、僕の目を逃れるためにとついた嘘、しょっぼいごまかしは、君の評価をただただ下げることにしか繋がらない。
下手なごまかしは、ただただ自分の能力の低さを露呈するだけだ。
人の信用をドバドバ失うだけだ。
そんなごまかしに意味がありますかい?
っていうことを小学生たちに口で言っても一回では理解してもらえないので、そういうことをやっちゃったらたとえ小学生だろうと本気で叱る。
今やったことは、君の評価を大きく下げ、信用を失う。
だからね、正直に言おう。
忘れましたって。
そうやって言ってやって帰ったら良いじゃん。
あ、だからって何回も忘れないでね。笑
ということで、今日はこれにて終了。
いよいよ今年度最初のテストが近づいてきたんで、みなさん頑張っていきまっしょい!