今、雨が降っているのを見て、ようやく梅雨入りしているという事実を思い出した。
梅雨入りしまーすって言い出してから全然雨降らなくなったから、本当、天気ってのはツンデレだなぁ。
「めっちゃ強い台風きまーす」
→そうでもありませーん。
「梅雨入りでーす」
→全然雨降りませーん。
こっちの方は海が近いからかわかんないけど、ほぼ毎日レベルで強風注意報が出ている。
毎日が強風注意報で、誰も警戒しなくなってしまっているあたり、これはもはや緊急事態宣言と同じなのではないだろうか。
いや、緊急事態宣言が強風注意報と同じなのだろうか。
この際どうでもいいね。
さてさて、新型コロナウイルスのワクチンが少しずつ普及され始めた。
僕の身近な人でワクチンを打ちましたという話は聞いたことはないけど、きっと打たれているんだと思う。
いや、SNSとかでは見たかな。
果たして僕ら若い世代にはいつ打たれるのだろうか。
僕の予想だと9月ぐらいから少しずつ始まるような気がするんだけどなぁ。
どうだろうなぁ。
ワクチンにせよマスクにせよ車のウインカーにしろ、全て人のためにするものだと思っている。
インフルエンザ同様にワクチンを打ってもなるときはなるし、ワクチンを売ったからと言って、自分が完全に守られるわけではない。
でもみんながワクチンを打てば集団免疫が獲得できるわけで、この鬱陶しいマスク生活から解放される日も見えてくる。
逆に自分は打ちたくないという人が増えれば、それだけ夜明けが遠のいてしまう。
マスクだって、外から入ってくる空気を防ぐ効果ってのは小さくて、どちらかと言えば自分の吐く息を外に出さないための効果の方が大きい。
だから自分のための予防というよりは、もしも自分がウイルスを持っていたときのために、人にうつさないようにという役割が強いわけだ。
マスクなんかつけないぜって人が多いと、人にうつす可能性が高まるわけで、それだけ収束が遠のく。
車のウインカーだって、自分が曲がりたいから、車線変更したいからってよりは、周りの人のために出してるようなもんだしね。
ルールってのもあるけれど。
ということで、ほかにもいろんなことが周りの人のためになっているかもしれない。
そう思うとやり方変えた方がいいかなとかいうこともあるかもしれないので、たまにはそういうことについて考えてみてもいいかもね!
(偉そうに言っている僕含め)
ということで、僕はワクチンが打てるようになったら、すぐに打ちにいこうと思う。
では、今日も張り切っていきましょーう!