• 福岡市東区香椎にある、小学生、中学生、高校生を対象とした進学塾

刺激が足りない君へ

昨日、「最近、刺激が足りません。」というコメントをもらった。

僕の最近のブログに刺激がなくなってしまったのか、その子の日常生活に刺激が足りないのかわかんないので、なんとも言えないところはある。

 

ということで、今日は日常生活に刺激をもたらすための方法を、刺激的な内容で書くブログにしたいと思う。

 

刺激をもたらすための方法はあくまで僕の持論なので、これに関する文句は他で言ってくれ。

もし僕に文句を言おうものなら、僕の豆腐メンタルが音を立てて崩れてしまうぜい。

 

 

あ、豆腐は崩れる時に音鳴らないんでしたー。

 

 

僕が思う、刺激的な毎日を送ることは、とにかくやってみることだと思う。

良い意味でイエスマンになるのだ。

 

これできそう?

→できます!

 

あれやってみる?

→やってみます!

 

 

このノリなんだよ、このノリ。

 

僕はまだまだこの業界においてはヒヨッコ的年齢だと思っているので、先輩方に可愛がってもらうことが多い。

その反面、うちで働いてくれている先生たちや、一緒に勉強してくれている生徒たちは僕よりも年下なので、可愛がってあげる立場にある。

可愛がってあげるっていうと、なんだか義務的な感じがあって良くない気がするけど、まあ言いたいことは伝わってくれ。

 

 

だから何が言いたいかって言うと、上の立場も下の立場もどっちもわかるわけだ。

そんな僕からしても、やっぱりノリの良いイエスマンは面白い。

 

「ここの大盛りめちゃくちゃ多いらしいけど、挑戦してみる?」

→「やります!」

 

 

そしてこの上の人に可愛がってもらえる力というのは偉大で、一回おもろいと思ってもらえたら、また次なる刺激を運んできてもらえる。

自分だけだと思い付かない発想や、金銭的には厳しいことだって経験できるからね。

 

僕も大学生の時には、たくさんの人によくしてもらったので、これは自信を持っておすすめできる。

というか今でも保護者の方をはじめとするたくさんの方々にまだまだ可愛がってもらっている(と思っている)。

 

今月で26歳になるんですけど、いつまで許されますか?笑

 

 

先輩後輩関係だけじゃなくてもそうだ。

 

大学生の時に僕は東ヨーロッパはハンガリーへと行った。

事前の下調べで、ハンガリーは日本にも負けず劣らずの温泉大国だということがわかっていた。

しかも、温泉に浸かりながらチェスをするというではないか。

 

これは僕もチェスのルールを覚えて、現地の人をまかさねば!と思い、僕はチェスアプリで猛練習した。

寝る間を惜しんでチェスにのめり込んだ。

インストールしたアプリで最も強いとされているレベルまで倒せるようになったからね。

 

 

その結果、、、、、

 

 

行った先の温泉にはチェスがなかった。

 

 

かなり前のブログにも書いたことがあると思うんだけど、忘年会のマジック対決のためだけに、トランプマジックを練習したこともある。

どれぐらい本気で練習したかを伝えよう。

おじさんたちばかりが10人ぐらいで一つのカラオケルームに入り、一曲も歌を歌わずにひたすらマジックの練習ばかりするという、誰がどこからどう見ても異常な空気を醸し出すマジックサークルに参加するぐらいには本気で練習していた。

 

ちょっと違うなってなって、その一度きりしか行ってないけど。

 

 

 

他にもある。

僕の地元、南区は大橋に、超激辛ウインナーを出す居酒屋がある。

どのぐらい激辛かを説明しよう。

 

まずはみなさんの頭の中で、めちゃくちゃ辛いものを想像して欲しい。

 

思い浮かべました?

 

 

 

誰ですか?

明太子なんて思い浮かべてる人はー。

明太子ぐらいの辛さなら、四捨五入したら0ですからね。

 

さあ、しきりなおして。

 

思い浮かべました?

 

 

大抵の人が、辛いものと言われた時に、真っ赤なものを想像したと思う。

ここで黒いものを想像できた人は、プロフェッショナル。

 

超激辛ウインナーは黒いのだ。

 

僕らの席に出される時にこうやって言われるからね。

「絶対に触らないでください。」

 

 

おかしくないか?

今から口に入れようとするものに対して、絶対に触らないでくださいって。

 

触るどころか、体内に入れようとしているんだぜ?

 

臭いは辛いとかどうこうではなく、薬品臭。

もうあれは食品ではなかった。

薬品だった。

もはや劇物。

 

それでも僕は挑んだ。

 

そして、負けた。(全部食えなかった)

 

 

僕はきっと馬鹿なんだと思う。

 

一度失敗しているのに全く反省していなかった。

「勢いをつけて食えばいける」なんてことを言いながら、もう一度挑戦した。

 

結果は、、、、

 

 

見事惨敗。(再び食えなかった)

 

 

体の中に痛みが走り、次の日のう◯こでさえ激痛を伴うレベル。

 

 

だが、僕はきっとまた挑戦するのだろう。

 

 

 

 

長々と書いてしまったが、何が言いたいかをまとめると、刺激が足りないのならばとりあえずやってみるといい。

なんでもいいから。

 

極端な話。

家に引きこもってベッドの上で何もしないでいる人が「日常生活に刺激が足りません」なんて言ってたら笑っちまうだろう?

 

何か行動を起こして、初めて新しい気づきがあったり、知らなかったことに没頭できたりするわけ。

 

だからまずは起こせよムーブメントなのだ。

 

 

刺激的な毎日が送りたいとぼやいていても刺激的な毎日は始まらない。

まずはシゲキックスを買いに行こう。

(突然思い出したシゲキックス。今も売ってるのかなぁ。)

 

 

ということで、今日はここまで。

全然塾に関係ないくせに2200字ほどのボリューミー記事になってしまった。

昨日のコメントをくれた君が刺激的な毎日を送れることを祈っている。

では、ばーい。

コメント一覧

匿名2021年6月7日 9:19 PM /

人生の刺激です!イエスマンでいきまーす!YES!

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