この土日は朝から晩まで勉強会だ。
このコロナ禍で、密な指導を密にならないように行わねば!
ということで今日も窓、ドア共に大開放でエアコン垂れ流し状態で営業しております。
デンキダイオソロシヤー、モウイヤー‼︎
他者評価を簡単に変えてしまう手っ取り早い方法は、結果を出すことだと思っている。
「勉強しなさい!」というセリフに対して、「勉強してるって!」といくら言ったところで、なんの説得材料にもならない。
喧嘩がヒートアップするだけだろう。
他の要素を全部置いといて考えるのならば「一生懸命頑張って毎日5時間勉強しました。400点です。」って人よりも、「そんなに頑張ってないけど450点でーす!ピースピース!」って人の方が評価される。
悲しいけど、そうなのよ。
だから手っ取り早く評価を変えてしまう方法は、結果を出すことなのだ。
「そんなこと言われても、何で結果出せばいいんですかー!ブーブー!先生のデb……..」
すぐそこに期末テストがあるじゃないー。
定期テストってのがあるじゃないですかー。
そこでしっかりと結果を出すのだ。
定期テストは数字という形で結果が出る。
だからこそ、評価がはっきりとするわけよん。
頑張っちゃおうよ。
周りからの目が変わるよ?
見られ方が変わるよ?
下手したら人生変わるかもよ?
「そんな人生が変わるだなんて、また大袈裟なー。」
本当にそうだろうか?
内申点変わるじゃん?
成績変わるじゃん?
いく高校変わるじゃん?
人生変わるジャーン。
人生が変わるイベントなんて、待っててもおきやしない。
かつて僕が大学3年生の頃、僕は人生が変わると聞いて、一人でインドへ行った。
結果、変わったのは体重と野糞への耐性だけだった。
滞在期間中はとにかくお腹を壊していたので、体重が急激に減った。
「インド式ダイエット」という論文でも書こうかしら。
そして至る所にある牛のフン。
初めてビーサンで踏んだ時のダメージが100だとしたら、1週間もした時にはそのダメージも1になってしまっている。
「ああ、また踏んじゃった。フンだけに。」
ぐらいにしか思わなくなるのだ。
何が言いたいかというと、人生が変わるイベントなんて、そんなに簡単には起こらない。
待ってても何も変わりゃしないのだ。
目の前の一つ一つのことを一生懸命に取り組んだ結果、後になって振り返った時にあれが人生のターニングポイントだったと思える時が来るのかもしれない。
そんな感じだ。
だから頑張ってね。
君が結果出せば、周りの評価から何から変わると思うよ。
僕は応援してる。
頑張って。