• 福岡市東区香椎にある、小学生、中学生、高校生を対象とした進学塾

オオタニサン

オオタニサンといい、プロボクサーの井上尚弥選手といい、海外でも圧倒的な結果を出し続けている日本人がいて、すごいなぁ。

オオタニサンはアメリカ人から「宇宙人」って言われているらしいし、井上尚弥選手もモンスターなんて呼ばれている。

二人とも、成績があり得なさすぎて。

 

 

今日はそんなオオタニサンの話をしよう。

野球素人の僕が偉そうに。

 

いや、漫画のMAJORとダイヤのAを読みきった。

MAJORに関してはたぶん2回ぐらい読んでいる。

それに小学生の時は野球ばかりしていた野球少年だった。

右打ちだったのだが、あまりに打てすぎてしまうので左打ちに転向したという、あのゴジラと呼ばれた松井秀喜と同じエピソードを持っている。

もちろんプラスチックバットで。

もはやこれはもう素人とは呼べないのではないだろうか?

 

※素人です。

 

 

ちなみに今は全力でボールを投げると、次の日に肩が上がらなくなります。

 

全然余談だけど、ボールを投げるという行為は、人間の体の構造に反した動きらしいね。

だから肩や肘を痛めてしまう人が多いらしい。

 

でも肩を痛めてしまっても大丈夫。

腕は2本あるんで。

右がダメなら左で投げよう!

(漫画MAJORの影響)

 

 

なにぃ!?

両腕とも壊してしまっただと!!

そうなったら打者に専念しよう!

(これも漫画MAJORの影響)

 

 

そんな漫画MAJORの主人公、茂野吾郎は165キロを投げ、メジャーリーグでバリバリ活躍する投手だ。

投手でありながら、バッティングもいい。

 

まあ、漫画なんでよくある話だよね。

 

ところがだ。

冒頭で登場したオオタニサン、茂野吾郎より茂野吾郎しているではないか。

 

この6日間での彼の成績を知っているだろうか?

 

6試合に出場して、6ホームラン。

しかもそれだけではない。

 

1勝をあげているのだ。

 

ん?

彼の所属するチームが1勝したってこと?

 

チガウソウジャナイ

 

投手として先発して、勝ちに貢献したのだ。

 

もはや漫画よりも漫画の人。

 

 

そんな彼だけど、メジャーリーグの二刀流については反対の声が多かった。

賛成派の人もいたにはいたけど、反対の声は多かったような気がする。

 

だけど今のオオタニサンの活躍を見ていて僕は思う。

 

二刀流に挑戦したことない人のアドバイスなど参考にならない。

 

 

やはり参考にすべきは、その道の先をいく人のアドバイスだ。

 

 

オオタニサンの未知の挑戦に対して、背中を押してくれる人を信じてオオタニサンには頑張って欲しいと思う。

(偉そうでごめんなさい。椅子にふんぞりかえって書いています。)

 

まだまだアメリカをわかせて欲しいぜ!

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。