どんどんワクチンが広がっている。
僕の周りでも、ワクチンを打ったという話を聞く。
たしか福岡市は6月30日ぐらいから摂取券?みたいなのが届くんだったかな?
高島さんのFacebook投稿でそんなことを言っていたような言っていなかったような。
うん、忘れた。
そういうのが始まって僕の関心はどこへいくかというと、海外にいけるようになるのだろうか、そして卒塾旅行ができるのだろうかということだ。
来年の3月。
どうかなぁ。。。。。
まだ厳しいのかなぁ。。。。。。。
今日はそんな僕が初めて海外に行った時の話をしたいと思う。
僕の海外デビュー戦は、大学一年生の時のカンボジアだ。
このあたりの高校では修学旅行で海外にいくところが結構あるけれど、僕の高校の修学旅行先は新潟。
延々と滑りまくるスキー旅行。
滑りまくるという点だけ見たら今の僕の普段の授業と同じなわけで。。。。
僕のデビュー戦がなぜカンボジアだったのかというと、僕が大学生の時にアルバイトをしていた塾の卒塾旅行先がカンボジアだったからなのだ。
あの時のカンボジアは、、、
っていうのを思い出そうとしたんだけど、あれから何度もカンボジアへ行っているので、最初のカンボジアの記憶がどれだか思い出せない。
カンボジアの記憶はたくさんあるはずなんだけど、どれが最初の時かがわからない。
でも初めて海外に出た時の驚きはなんとなく覚えている。
英語でコミュニケーションが取れることにちょっぴり感動を覚えたこと。
それとは逆に、伝えられないもどかしさも味わったなぁ。
もっともっと伝えたいことがあるのにー!みたいな。
日本とはあまりにも環境が違いすぎることも驚いたかなぁ。
道路が整備されてなさすぎて、砂埃が舞すぎていた。
髪の毛がパッサパサになったのを覚えている。
あとは貧困等の負の面がショッキングだったのも印象に残っている。
日本で言う貧しいとかとはレベルが違いすぎて、日本に生まれてきたこと自体が恵まれていることなんだってのを改めて思い知らされた。
実際、僕らって海外の話とかは勉強もするし、行ったことがある人から聞くこともあるわけだけど、百聞は一見にしかずの言葉通り、実際に行ってみて肌で感じるのとは比べ物にならない。
僕の初めての海外は大学1年生の時だったけど、こういう経験は早いに越したことがないと思っている。
それだけ残されている時間が長いので。
今年はいけるといいなぁ。
こればかりはただただ願うことしかできない。