一昨日書いたブログに、昨日もコメントをまだまだくださった方々がいて、嬉しい。
皆さんそんなに僕の髪色を気にかけてくださっていただなんて。。。。笑
5件ほどの過去最高のコメント数が、まさかの僕の髪色談義とは、、、
嬉しいことだなぁ。
幸せだなぁ。
さて、冒頭から超マニアックな話をさせてもらうと、今、コパアメリカというのが行われている。
コパ・アメリカと書いたほうがいいのだろうか。
面倒なのでコパアメリカと書かせてもらう。
果たして、コパアメリカと書いて、何人の人がわかるのだろうか。
5億人いる僕のブログ読者のうち、1000万人ぐらいは理解してもらえるだろうか?
(意味:ブログ読者のうち、2%ぐらいは理解してもらえるだろうか?)
おそらくほとんどの人がわからないであろうコパアメリカについて簡単に説明すると、南米選手権といわれる、南米でのサッカー大会である。
南米と言えば皆さんご存知サッカー大国のブラジルや、スーパースターのメッシ率いるアルゼンチンなどがあるわけだ。
そのメッシ率いるアルゼンチンが、準決勝を突破して決勝に進出したというニュースを目にしたらしい。
決勝はアルゼンチン対ブラジル。
次の日曜の9時からAbemaなんちゃらで放送されるらしいので、僕はお金を払ってみようと思う。
僕からしたら下手な映画よりよっぽど価値がある。
さてさてそんなサッカーというスポーツなんだけれども、スポーツの特性上、1点というのが非常に重たい。
様々なスポーツが1点が勝敗を分けると言うが、サッカーほど1点が重たいスポーツはないんじゃないかなぁ。
僕も10年ぐらいサッカーをしていたので、サッカーの1点の重みはこれでもかと言うほど味わってきた。
でもその重たい1点も、元を辿れば小さな綻びから生じてしまっているんだよね。
全て「たら・れば」論になってしまうんだけど、あそこで足をもう一歩伸ばしておけば、飛び込まずに我慢したら、もう一歩寄せておけば、、、、
本当に小さなミス、油断から大きな1点が生じてしまう。
昨日、中3生にもこれに近いことを話した。
今、中体連、中文連に向けて忙しい時期かもしれない。
きつい時期かもしれない。
だけど、いや、だからこそ、一つ一つのことをきっちりとこなしてほしい。
しんどかったら手を抜いてもいいんだってのが癖になると、肝心な場面でいつも手を抜く人間になってしまう。
きつい時こそしっかりやって、周りと差をつけてほしい。
みんなならきっとできる。
だから頑張れ。