• 福岡市東区香椎にある、小学生、中学生、高校生を対象とした進学塾

根性

淡麗グリーンラベルが当たるクジみたいなのを、毎日やっている。

普通に買えばいいだけの話なんだけど、あまりに当たらないのでムキになってしまっている。

 

かれこれ10回近くやったのだが、これは当たるのか?

ユーチューバーさん、100回ぐらいやってみて検証してくださいよぉ〜。

 

少なくとも、僕の体感的にはくら寿司のびっくらぽんよりも当たらない。

 

 

例えがわかりにくい!!

 

 

これで当たった時の勝利の一杯はさぞうまいんだろうなぁ。

 

僕の執念VS確率だな。

それならばこの勝負は僕の勝ちだな。

根性の戦いに持ち込めば僕は勝てる。

 

 

根性って言うと、精神論的な感じでなんだか非科学的なものだけど、いつも言っている通り、僕は受験の最後の最後のところで勝負を分けるのは根性だと思っている。

 

同じ能力なら、100問解いて寝る子よりも、101問解いて寝る子が勝つのだ。

 

続けるということに関しても、根性がある子が結局強いと思うんだよね。

どんなに習慣化しても、面倒な時は面倒だ。

 

生まれてから26年間、毎日のように歯を磨いているわけだけど、面倒に感じることはある。

風呂だって、脱衣場に行くまでがいまだに面倒だ。

風呂に入る前にソファの上で転がろうものなら、最悪の結末が待っている。

 

起きた時にはもうこんな時間!?

なんだか外がうっすら明るくない?みたいな時だってある。

 

それでも重たい体を起こして、風呂に入るわけだ。

 

この前、始める宣言をした筋トレも、まだまだ頑張れている。

帰ったら手を洗い、すぐに鉄アレイを握りしめるのだ。

どんなに疲れていても、持ち上げるのだ。

 

 

ましてや勉強。

風呂や歯磨き、筋トレ以上に面倒に感じることだってあるだろう。

「今日はしたくないなぁ」なんて日はもう何百回も経験した。

 

それでも、自分の体を机まで運び、嫌がる右手にペンを持たせ、問題集とノートをひらけば、もう勉強以外にすることがなくなってしまう。

(机の環境は整えておこうね。)

 

 

やっぱり根性勝負なのだよ。

最後は。

 

だからこそ続けることに価値があるわけだ。

 

君が辛いと思って諦めたくなった時は、周りの子も辛いと思っているだろう。

周りと差をつけるチャンスだ。

 

歯食いしばって、一歩前に出ろ。

それだけでライバルより一歩先にいることになる。

 

あとはそれを毎日続けよう。

そしたら勝てる日が来るかもしれない。

 

努力は実るまで続ければ、必ず実る。

 

僕も毎日歯食いしばって、ちょっとずつ前に進んでいこうと思う。

 

 

 

 

そして、淡麗グリーンラベルも絶対に当ててやろうと思う。

 

 

そろそろ当たってもいい頃ではないですか??笑

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