やる気ボタンの見つけ方

５連休をいただいているはずなのに、今、僕はなぜか塾にいる。

そしてカタカタとブログを書いている。

 

 

カタカタカタカタ。

 

まあ、新規の方の面談をこの連休に入れちゃうあたり、僕の連休という概念がぶっ壊れている。

ぶっ壊れているのだ。

 

もう一度言おう。

ぶっk…….

 

 

とはいえ、昨日、一昨日でしっかりと英気を養うことができた。

元気100倍アンパンマンを100倍ぐらい、遥かに凌駕する勢いで元気なので、僕はもはや元気10000倍アンパンマンなのかもしれない。

今なら僕の顔を分け与えることで、愛と勇気をプレゼントできそうだ。

 

でも、顔洗ったら力が出なくなっちゃうね。

 

 

なんだか意味がわからなくなってしまったので、ここら辺でこの話はやめてもいいですか？笑

 

 

 

やる気で思い出したのだが、僕らの仕事の一つとして「やる気を増幅させる」ことが挙げられると思うのだよ。

これって結構重要でして「やる気を生み出す」のではなく「やる気を増幅させる」んですよね。

 

やる気ス◯ッチなるものは、残念ながら存在しないと思っている。

でもやる気ボタンならあるんですよ。

 

目があるじゃないですか？

右と左と。

 

その両目の間に注目してください。

というか、そこに指を当ててください。

左手の人差し指がいいでしょうね。

 

そこからちょっと下がっていくと、鼻がありますよね？

今、左手の人差し指は鼻先についていますか？

 

そこから鼻を下り、さらに指を下げていきます。

 

そうすると、口、顎という順で通ると思います。

もっといえば、鼻の下のちょっと凹んだ部分、上唇、下唇、そして顎という順に通ると思うんですよね。

 

その顎から輪郭に沿って左に指をスライドさせてください。

要は、顔の出っ張っている部分に沿って移動するんです。

やや個人差はあると思うんですけど、途中で出っ張りがなくなりますかね？

なくなっても、そのまま延長線上を進みましょう。

 

ほら、左耳の裏に辿り着いたんじゃないですか？

 

そしたら、耳裏から耳の前にかけて、そのまま指をスライドさせます。

耳の上を通ってくださいね。

そのまま進み続けてください。

耳の穴も素通りしましょう。

 

耳たぶの生え際でストップ。

余裕があれば、耳たぶをちょこちょこっといじってみてもいいかもしれませんね。

 

そのまま耳たぶの生え際から、水平方向右にゆっくりとスライドさせてください。

頬を通ってますか？

ゆっくりですよ？

 

焦ったらダメですよ？

 

そうして、あなたの左手の指が両目の間に差し掛かった頃、あなたの指は辿り着いたはずです。

鼻の先端に。

 

これ、へぇって話ですよねぇ。

 

 

 

。。。。。。。

 

 

やる気ボタンもありません。

 

今日はどうしてもブログに対するモチベーションが低かったので、こんなブログになってしまいました。笑

 

でも最後に一つだけ。

僕的、文章を書くときのポイントは、いかに相手目線に立てるかだと思っている。

今日は思いつきで書いたのでたぶん鼻の先端にたどり着いた人は少ないかもしれないが、こういうことだと勝手に思っている。

 

これを読んでいる相手が、今何を考えているのか。

何を思っているのかをひたすらに想像して書くことが重要なんじゃないかなぁ。

 

おしまい