ワクチンができれば、ある程度収束へのゴールが見えてくると思ってたんだけど、ワクチン普及のスピード以上の速さで、新たな変異株が出過ぎてて、、、、
どうなるのやら。
「あはは、そんな時代もあったね。」
そう言って笑える日はきっと来るはずなのだが、それがいつになるのやら。
インフルエンザ同様に、これからずっと付き合っていくことになりそうな気しかしないわけだけど、どう付き合っていくのかだろうね。
前に「JIN – 仁」という漫画を読んだ時に思ったことがある。
あれ、、、、「仁 – JIN」だったっけ??笑
まあ細かいところは置いといて。
これからは仁と表記することにしよう。
仁という漫画について簡単に説明すると、お医者さんがタイムスリップするという漫画だ。
ちょっと簡単に説明しすぎましたかね??
脳外科医が江戸時代にタイムスリップして、その時代ではありえないような現代の医療技術を駆使して、病気に苦しんでいく人々を救っちゃうというお話だ。
こんな感じであたかも読んだかのごとく話しているけど、ごめんなさい。
3巻ぐらいまでしか読んでないです。
僕、無類の漫画好きなんですけど、広く浅くって感じなんですよ。
だから鬼滅の刃が流行った時も、無類の漫画好きの僕としては、もちろん読破したんですね。
でもあのキャラ名が覚えられない。
本当に覚えられない。
柱やら鬼やらが次々と出てきてはいなくなるもんなんで、もうそれはそれは覚えられるわけもなく。
ってちょっと話がそれたんだけど、この仁の記憶も結構怪しいので、もし間違えていたとしてもご愛嬌ということで。
そんな仁の中で、コレラが流行って仕方がないというお話があるんだよ。
コレラっす。
現代だとコレラへの対処法はわかっているわけだけど、当時だとよくわからない疫病が流行っているぐらいにしか受け止められなかったんだよね。
だから、どうなったら感染るとかもわからないから、とにかく隔離して、あとは感染拡大が収まることをただただ祈るみたいな。
江戸時代から数百年経った今でも、どうだろうか。
たしかにワクチンができたけれども、大きなところでは江戸時代と変わらないような気がする。
ふと仁について思い出し、そんなことを思った今日この頃の僕であった。
ということでまた明日。