昨日は僕のワクチンネタばかりになってしまったので、触れられなかったが、もうテストが終わって返却されている学校もチラホラ。
あ、ちなみに僕の体調はバッチグーになりました。
もうバッチグーです。
まだ左腕の接種箇所を触られたら痛いとか、接種箇所付近が赤くなっているとかの微妙な服反応は残っていますが、おおよそバッチグーに近い感じっす。
バッチグーっす。
1日お休みご迷惑おかけしました!
それでテスト結果が返ってきたわけだけど、今回はなんだか全体的にいい感じなのではないだろうか。
返ってきたって言っても、全部返ってきたところが1校だけなのでなんともいえないんだけど、返されている途中の学校含めて、いい感じな気がする。
みんな点数あげちゃってくれているじゃないか。
すでに100点報告ももちろん受けているし、90点以上報告もゴロゴロだ。
ああ、みんなの点数が出揃うのが、今回も楽しみだなぁ。
(まだの子たちも頑張ってね。)
今回のテストを通して改めて思うのは、当たり前の基準が違いすぎることだ。
いや、今さら気づいたことでもなんでもなくて、ずっと前から思ってることだし、ずっと前から言ってることなんだけど。
ブログでも何度も書いているが、この自分の中での基準を変えない限り、成績は上がらないと思っている。
自分の中での完璧を一個上のレベルに引き揚げて初めて、成績って上がるんじゃないかな。
「ワークの範囲のところから口頭で問題出すから、完璧にしてきてね。何回も解いて、完璧になったら持ってきて。」
これに対するアンサーの違いで、はっきりいってテストの点数は大まかにわかってしまう。
1発目の口頭テストでのリアクションで、これまでのテストへの取り組みがわかってしまうのだ。
ちなみに僕の理想とするところは、あれだ。
クイズ番組とかで、クイズ王なんかがよくやるやつ。
「日本で一番高い山、、、」
「ピンポーン!(早押しボタンを押した音)」
「北岳!」
ぐらいの勢いで正解してしまう感じだ。
ちなみにこれが実際に言いたかった問題。
「日本で一番高い山は富士山ですが、二番目に高い山はなんでしょう?」
もうクイズの対策をしすぎて、冒頭を聞くだけで答えまでわかってしまうやつだ。
ぶっちゃけ、学校ワークぐらいの分量ならば、これぐらいの勢いで答えられて初めて、完璧にしたと言えるのではないだろうか。
まあ、これは言い過ぎにしても、全て答えられて初めて、完璧と呼べるだろう。
それを7割ぐらいの正答率で完璧だと言い張る子もいれば、5割ぐらいで出来ましたといういう子もいる。
まずは、そこの意識改革からせねばね。
完璧の意識をもっともっと引き上げようと、改めて思わせてくれた定期テストだった。
さあ、まだの子達はこの3連休頑張るでい!