• 福岡市東区香椎にある、小学生、中学生、高校生を対象とした進学塾

僕のゴール

ただいまの時刻が11時40分。

よし、このブログを12時までに終わらせる。

なんとか20分で仕上げるデイ。

 

僕が最近言われてハッとなったことについて話をしよう。

 

「何を目指してるの?ゴールは?」

 

 

ハッとなった。

いや、なんでかって言うと、僕は日々、偉そうに生徒たちにこれを言っているわけだ。

目標設定をしなさいと。

 

目標設定をしたら、自ずと手段を考えないといけなくなって、それから、、、、、、、

 

 

確かに僕にも短期的な目標はある。

1年後、3年後、5年後、10年後、、、、、

 

 

だけど、だけども、僕はどうなったら安心することができるのだろうか。

燃え尽きることができるのだろうか。

「我が生涯にいっぺんの悔いなし」なんて言って死ねるのだろうか。

 

 

我が生涯に一片の悔いなしってすごい言葉だよね。

自分の生涯に何も悔いることがないだなんて。

 

僕はどこに向かっていて、どうなったら燃焼できて、どうなったら「もうこれからは余生を楽しむだけ」だなんて言えるのだろうかと。

 

難しい。

 

前澤さんの月旅行で有名な、かのイーロンマスク氏は7歳?(違ってても気にしないでください)の時に人間が生まれてくる意味について考えたという。

そうしてたどりついた結論がこれ。

 

「人類の底上げのため」

 

いや、どんな7歳やねん。

今の僕よりもはるかに見えてる世界がすごいやんけ。

 

僕が7歳の時なんて、、、、

鼻くそでもほじりながら鬼ごっこでもしていたんじゃなかろうか。

とにかく何も考えていなかったと思う。

記憶にもないぐらいだ。

 

 

僕には人類の底上げのためみたいな崇高な理念ぐらいはない。

っていうか人類の底上げってなんやねん。

靴の中に中敷きでも敷いてちょっと背丈増すんか?

世界的中敷きメーカーでも作ればいいんか?

 

「これを履いたらもう靴が脱げない!この中敷きなしでのデートなんて考えれない。もうあなたが人に見下される心配なし。無敵の中敷き!」

 

 

 

 

※注 そういうことではありません。

 

 

人間は残念ながらいつかは死んでしまう。

だから僕はどうやったら「我が生涯に一片の悔いなし」なんて言って死を迎えることができるのかについて、これからゆっくり考えていこうと思う。

もちろんまだ先の話にはなる予定ではあるのだけど。

 

「いい人生だったなぁ」

そう言って最期を迎えることこそが本当の幸せだと思っている。

 

だからこそ今を一生懸命に生きることには変わりないんだけどね。笑

 

それではまた明日。

 

 

約束の12時まであと4分半余ったので、追伸。

やっぱり髪の毛の色は変えようと思う。

まだまだ落ち着くには早いような気がして。笑

 

結局かい!と思われるかもしれないが、構わない。

僕でさえそう思っているから。

 

ということで、新しい案募集中です。

皆さん気軽にコメントよろしくお願いします。

返しますんで!

コメント一覧

匿名2021年10月6日 5:10 PM /

赤似合ってたからまた見たいです!

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