サウナ野郎

僕は半年前ぐらいから、サウナにハマっている。

というより、ハマっていたと言った方が正しいだろうか。

緊急事態宣言によって、僕のサウナ愛は衰えてしまっていた。

 

しかし、ここ数日、再び復活した。

 

僕のサウナ活動、サ活は再開したのだ。

 

 

僕は今、サウナを愛している。

将来的に、サウナがある家に住みたいなぁなんてことを本気で考えるぐらいには愛している。

 

一時的なものかもしれないので、これは要検討なのだが。

 

今日は僕がサウナをおすすめする理由について、長々と書いていきたいと思う。

 

僕がサウナを勧める理由は、主に３つだ。

①健康にいいような気がする

②デジタルデトックスできる

③メンタルが鍛えられる

 

では、一つずつ解説していこう。

 

①健康にいいような気がする

これは科学的根拠は調べていないし、そんなものには興味ないので、健康にいいような気がするという表現になってしまっている。

 

汗は大量にかくし、心地よい疲労感もあるしで、なかなか健康にいいとは思っている。

サ活を終えたあとなんかは、お肌がスベスベ、、、、

になっているような気がする。

 

今日も授業前にサ活を済ませてきたのだが、あまりのスベスベさに、自らの顔をゆで卵の白身と勘違いしてしまった。

 

※冗談です。どちらかと言えば黄身よりです。

 

サ活をした夜はぐっすり眠れるので、きっと健康にいいだろう。

 

 

②デジタルデトックスできる

現代の情報化社会を生きる僕らは、四六時中ブルーライトの光を浴びまくっている。

僕なんか、自分のことをスマホの奴隷と呼んでいるぐらいには、スマホに生活を支配されている。

 

便利だが使い方を間違えると恐ろしいアイテムランキング13位にはランクインするだろう。

 

 

 

 

1〜12位までの内訳を教えてくれ。

 

便利アイテムアップルウォッチのせいで、僕の手には常に通知の振動が伝わってくる。

便利だが、通知地獄からは逃れられない体になってしまった。

 

でもサウナに入ればそんなものは関係ないのだ。

電子機器は一切使えない。

もって入ろうものなら、GoTo監獄だ。

 

滅多に見ないお昼のワイドショーを見ながら、ただただ時間が経つのをじっと待つのだ。

心を無にして。

 

考えれば考えるほど辛くなるので、何も考えずにじっと待つ。

じっと待つのだ。

 

サウナに入っている時間だけは、携帯の通知から逃れられる。

いいことだね。

 

 

③メンタルが鍛えられる

これはあらかじめ、入る前に目標の時間を設定しておく必要がある。

サウナの温度にもよるが、8分〜12分ぐらいが僕のおすすめだ。

 

倒れないけれど、ちょっとしんどいぐらいがちょうどいいだろう。

そして、その時間まで耐える。

 

目標として設定した時間になってからが勝負だ。

もう30秒、頑張るのだ。

 

この30秒、めちゃくちゃしんどい。

弱い自分との戦いだ。

 

「もう、しんどいから出ちゃおうぜ。目標の時間達成したじゃん？」

 

「うっさいんじゃボケー！」

 

みたいなやりとりをいつも繰り返している。

自分に勝つということが大事なのだ。

 

もう一つおすすめなのは、入った時に、すでにいる人の顔を覚えておくこと。

そして、その人より後に出ることだ。

 

自分より前に入った人たちよりも、絶対に長くいるのだということを心に決めるのだ。

 

ただこの方法、稀に熱さを感じないのではないかと疑ってしまいたくなるようなおじいちゃんが存在するので、その時は自分の体と相談して諦めることも大事だ。

 

僕的やばい基準は、汗の出る量が極端に少なくなってきた時だ。

これには個人差があるから、しっかりと見極めを。

 

ということで、今日は長々とサウナについて書いてやったぜ。

①の健康面以外は、勉強でも同じことが言えるね。

 

それでは明日もがんばりましょう。

ではではまた明日。