先週の寒さが嘘だったかのような今週の暖かさにびっくりしながらも、今日も元気に生きています、墨です。
日に日に顔つきが逞しくなっていく受験生達を見ながら、日に日に体つきが逞しくなってしまっています。
もちろん悪い意味です。
どうやら僕は昨日もブログを書き忘れてしまっていたみたいなのだが、思い立ったその瞬間に取り組まなければ、頭からすぐさまぶっ飛んでしまうということに気づいてしまった。
いや、前々からずっと気づいていたんだけど、忙しくなるとブログを書くということ自体忘れてしまう。
一回聞いたのに覚えられずに子ども達に何回も小テストの範囲は聞いてしまうし、ゴミ捨ての日にゴミを捨てなければと思っていても忘れてしまうし、口頭での欠席連絡も頭からぶっ飛んでしまう。
でもそんな感じでも、子ども達は何回でも優しく教えてくれるし、なんならゴミ捨てもしてくれる時があるぐらいだ。
苦手なことは人に補ってもらって、周りの人に助けられながら生きていこう。
(いや、もっとしっかりしなさい。笑)
先日、入塾が決まった方からの一言欄に「お墨付きでユーモアを学んできてほしいです(笑)」とだけ書いてあった。
(勝手に載せてすみません!見ていないと思うが、きっと許してくれるはず。。。。)
よく「ちょっと先を生きているお兄さんのような存在で、、、、」みたいなことは言っていただけるのだが、「ユーモアを学んできてほしい」だなんてのは初めてだったので、僕も思わず笑ってしまった。
かなり気さくなお母様だったので、いつも滑り倒している僕から学ぶよりも、お家からの方が学ぶことは多いような、、、とも思ったのだが、それは心の中にとどめておこう。
(言っちゃってる。)
塾なので、もちろん勉強している姿を見ることが多いのは事実だけど、それ以外の一面を目にすることも多々ある。
「この子は、黙々と頑張れる子だなぁ。」なんていう勉強面における素敵な姿勢を見るのは当たり前のことで。
「この子はリーダーシップをとってみんなを引っ張っていける子だなぁ。」なんていう勉強以外の姿もあり。
「この子はみんなに愛されて生きているなぁ。きっと大人になっても周りの人たちと仲良くやっていけるんだろうなぁ。」なんていう僕からしたら羨ましい一面も。
僕はどちらかといえば人見知りする方なので、若干初対面の印象は悪い。
(塾の時はなんとか頑張っているつもりだけども。)
だから最初から相手の懐にスッと入っていけるような子なんかを見ると、羨ましく思ったりするわけさ。
僕がいろんなタイプの人間を演じ切ることは不可能なわけで、全てをうまくやろうなんてことはハナから思っていないけれど、僕は僕として、一つの人間の生き様を見せられたらいいなぁ。
もっともっと僕が頑張って、塾と僕の成長の過程も子ども達にとっての刺激になれるように!
あ、ユーモアも磨かねば。笑
もちろん勉強面での結果にこだわることは、言うまでもありませんが!
ではではまた明日。