一昨日と昨日と、体験ラッシュが続いて嬉しいぜい。
特に何をしたわけでもないけど、昨日はお問い合わせが3件あったので、ちょっと浮かれていた。
(まあ、何かしろよって感じなんですけども。)
それにしてもこの中1の体験ラッシュはなんなのだろう。
この1ヶ月で立て続けに増えすぎて、なんだか恐ろしいぜい。
それとは逆に、中2生はまだまだ余裕ありますんで、どしどしお待ちしてまーす。
さてさて今日は土曜日。
朝から塾を開け、子ども達の質問をたくさん聞いて、、、
ちょっと一息をつく暇もなく、嵐のように時が流れ。。。。。。
そんな猛烈に忙しい土曜日だけど、今日も元気に頑張っていきましょうかね。
「結果にコミットする」
某ボディメイク(?)の会社のCMにこの言葉が使われたことで、一時期話題になった。
コミットとは、コミットメントの略で、「責任を持って約束をする」、「責任を持って関わる」という意味になる。
僕は、受験生に対して、なんとしても結果にコミットしようと思って、受験に取り組んでほしいと思っている。
ではコミットするとは、もっと具体的に言うとどういうことだろう。
僕なりのコミットを、簡単に説明しようと思う。
キミにとって、大事な人を想像して欲しい。
大切な家族でもいいし、大好きな彼氏・彼女でもいい。
友達でも大丈夫だ。
キミにとって大事な人ならば誰でもOK。
できれば想像したくないかもしれないが、その人がある小屋の中に閉じ込められたとしよう。
助けて欲しいと連絡が来た。
どうやら3時間以内に救出しないと、命に関わるらしい。
慌ててキミはその小屋の前にたどり着いた。
扉を開けようと試みる。
ところが、扉は開かない。
キミならどうする?
思い切り蹴る?
よーし、蹴ってみよう。
、、、、だめだ、開かない。
体当たり?
、、、それでもダメみたい。
よし、助けを呼ぼう。
通りすがりの人を含めて4人がかりで体当たりだ。
、、、、これでも開かないじゃないか。
どうしよう、諦める?
もちろん諦めないよね。
このまま人手を増やしてもどうやらびくともしそうにない。
大きなハンマーでも持ってくることにした。
これで思い切り振り抜く。
、、、、、、1回じゃダメか!
もう1回、もう1回。
力の限り、振り回す。
もうハンマーを握るだけの力は手に残っていない。
それでも開かない。
まだ救出できない。
最終手段、建物解体用の重機を呼ぶ。
お金はいくらになってもいいからと。
とにかく今すぐ来てくれと。
とまあ、これぐらいで文字数が1000字を超えたので、終わろうと思う。笑
僕なりの結果にコミットするとは、どんな形であれ絶対に結果に結びつけることだと思っている。
絶対に結果を出すのだ、そういう勉強をして欲しいと思っている。
ということでこれにて終了。
ではではまた明日。