今日の急ぎの作業がひと段落したので、ようやくブログに取り掛かれる。
この前の日曜から毎週のように誰かしらの入試があるので、気の抜けない日々が続くぜい。
夜遅くまで仕事をする業種なはずなのに、午前中からバリバリ活動をし始めるときはだいたい忙しいわけだけど、まさに今がそれだ。
心を燃やして頑張りたい。
(古いかな!?)
今日は手短に終わらせようと思う。
何度も何度も子どもたちに言っていることだし、ブログでも何度か書いたことがあると思うのだけど、今日も中3生に対してこのことを伝えざるをえない状況になったので、もう一度書こうと思う。
これから間違える問題は、そのまま入試を迎えていたらキミが間違えていた問題なのだということを。
入試の場合、1点で合否が分かれるなんてことはざらにある。
今、この瞬間に覚えた単語がキミを合格させるかもしれない。
それだけの重みがあるのだ。
それが本当にわかっていたら、軽い気持ちでやり直しができるだろうか?
もう一度同じ問題が出た時に、その問題は確実に解けると言い切れないのであれば、そのやり直しは正しいのだろうか?
わかるまで理解しようとしたか?
先生にでも誰にでも聞いて、わかるまでやり直したか?
もう一度同じ問題が出たら、確実に解くことができるか?
塾生にはテキトーな勉強で後悔してほしくないからこそ、僕はしつこく言い続けたい。
今、目の前で解いている問題が自分の人生を左右すると思って、問題にぶつかって欲しい。
ということで今日はここまで。
ではではまた明日。