昨日のハイライト。
生徒「先生って、いつ塾にいるんですか?」
僕 「うーん、だいたいいるね。」
生徒「塾は何時に閉まりますか?」
僕 「日曜以外は、最後の一人が帰ったら。」
生徒「あっ、、、、わかりました。」
ブラックだなぁ。笑
さて本文。
これ、いつも思うことなのだけど、僕らはやる気の炎を大きくすることはできても、やる気の炎をつけることはできない。
「うちの子、全くやる気がないんですよね。どうか塾に入れてやる気の炎をつけてくれませんか?」
「、、、、厳しいと思います。」
ごく稀に、入ってから2〜3週間ぐらいで塾をやめてしまう子がいる。
そういう子に共通しているのが、塾に入らされました感。
「親が、、、、」
すぐに辞めてしまうと親子も辛いだろうし、僕も退塾者が出るというのは喜ばしいことではない。
残念な気持ちになる。
そんなこともあって、過去にはあまりにやる気がなさそうで、どうしてもイヤイヤ連れてこられた感がすごかった子は、入塾前の三者面談で入塾がなくなったこともある。
まあ、こんなこと書くと敬遠されてしまいそうで、書かない方が塾にとってはいいのかもしれないけど。笑
だから、それが親に促される形でも、ちっちゃな炎でも大丈夫。
少しでもやる気の炎がついている時に、入ってきて欲しいなぁ。
ご家庭の方でも、どうにか子ども達の「頑張りたい」を引き出していただけると。。。。。笑
ちなみに、「全然勉強できないんですけど、やる気だけはあります!」なんて子は大好きなので、すぐさま僕のところへ。笑
なんてことを考えながら、どうやったら子ども達の心の炎が大きくなるだろうかなんてボーッと考える休日であった。
(あっ、塾にはいるのですが。)
ということで、今日はこれにて終了。
ではではまた明日。