• 福岡市東区香椎にある、小学生、中学生、高校生を対象とした進学塾

プログラミング体験会を終えて

今日で2月もほぼ終わり。

 

プログラミング教室の開校によって自分で自分の首を絞めた感が半端ないが、怒涛の2月をなんとかやり切ったぜ。

このプログラミング教室によって、どれだけのメールとLINEを送ったことか。。。。笑

これまで史上最高に激しかった2月と言っても過言ではないだろう。

 

たくさんの試験にたくさんの合格発表。

2月の俺、お疲れって感じだ。

いやぁ、よく頑張った。

 

さあ、いよいよ締めくくりの3月となる。

これまで1年間頑張ってきた集大成としての入試。

 

みんなが後悔しないよう戦い抜けることをただただ祈るばかりだ。

 

まあ、いかにも今日で2月終わりみたいな感じで書いたけど、まだ明日も2月なんだよね。笑

 

 

とりあえず今日は1ヶ月間プログラミングの体験会をやってみての感想でも書いておこうと思う。

僕が一番に抱いた感想としては、プログラミングを習い事として普及させていく道のりはなかなかに大変だなぁってことだ。笑

 

小中学校でプログラミングが必修となった。

それでも思うように授業ができていないというのが現状だろう。

これは現場どうこうというより、その仕組みを作った側が、制度化した側が、、、

とかは置いといて。

 

さらに2025年度入試より、大学入学共通テストで情報が追加されることとなった。

つまり、国公立大学に行きたければプログラミングの勉強をせよ、そういう時代となることが決まってしまったのだ。

 

とはいえ、とはいえだ。

 

プログラミングをすることによって、プログラミングを習っていくことによって、どんな未来になるのかが、思い描けないことが多いようだ。

だって、プログラミングを2年、3年した例が少なすぎるので。

 

勉強だと、実際に保護者の方達も自分がしてきた方がほとんどなので、投資価値というかなんというか、そこに時間とお金をかける価値がイメージできる。

 

でもプログラミングだと、やっていない方がほとんどで、イマイチやったところでどうなるのか、どれだけの投資価値があるのかが見えていないようだ。

 

確かにしょうがないことだなぁとは思うけど、それが僕の任務だとして僕も頑張っていこうと思う。

 

大変な道のりだなぁとは思ったけど、それでこそ進む意味があるのだ!

そして、僕を信じてプログラミング教室に大切なお子さんを預けてくださる保護者の方々の期待は絶対に裏切らない。

早くから預けておいてよかったと、そう思ってもらえるように頑張るぜい。

 

ではではまた明日。

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