ここ数日、ちょっと忙しくて夜にやっつけでブログを書いてしまった感が半端なかったので、ここはきっちりと書かせてもらおうと思う。
今日は頑張って書きますので、皆様最後まで読んでください!
今、このページをそっと閉じようとした、あなたに言っているんです!
(なんてことを書いておけば三人ぐらい当てはまる人がいるだろうか。笑)
一昨日からプログラミング教室の通常コマが始まったわけだけど、小学生と接するたびに驚きの連続だ。
うちの通常の塾の方は小学校5年生以上を対象としているので、これまで僕が接してきたのは10歳以上の子達ばかりだった。
そんな状況からいきなり小学校低学年の子たちと接するようになるわけだから、毎日びっくりさせられることが多い。
まずなんと言ってもみんな小さいなっていうのが僕の感想かなぁ。
小5の子達でもまだまだ小さくて可愛いなぁなんてことを思っていたわけだけど、それ以上に小さいので、ほのぼのとしてしまう。
低学年の子たちを見ていると、小5の子達も大人に見えてくる。笑
そして何より小5の子たち、しっかり話が聞けるなぁなんてことを再確認するわけだ。笑
これは決して低学年の子たちが悪いとかいうわけではなく、みんなしっかりと経験を重ねながら大人になっていっているんだなぁってのを感じたって話っす。
そんな中でも可愛かったエピソードを最後に伝えておこう。
うちのプログラミング教室では、入会者全員に冒険の書と書かれたファイルが手渡される。
もちろん名前を書くところがあるわけだけど、そこには「名前」ではなく「冒険者名」と書かれている。
そこで僕がちょっとふざけてこんなことを言ってみた。
「ここにはね、名前じゃなくて冒険者名を書かないといけないの。
わかった?名前じゃないからね。冒険者名だから。」
こんなことを中高生にでも言おうものなら、冷たい目で黙って名前を書き出す。
(いや、今の中1男子ならちゃんと反応してくれるかも。笑)
それが小学生だといい反応をしてくれる。
「え?冒険者名?う〜ん。。。」
真剣に考えてくれるではないか。
※注 決して反応に困っている訳ではありません。
子供たちってのはどの年代もそれぞれ良さがあって可愛いなぁ。