春期講習が再開したわけだけれども、毎日毎日どこかしらの学年で僕が小噴火してしまっている。
休み明けの違うそうじゃない感とか、合格発表の悔しさをぶつけてしまっている感とか、色々あいまって子どもたちにもっともっとを求めてしまう。
全員が希望通りの進路でってことにならないと悔しさは残るわけで、その悔しさを今の子達にぶつけてもしょうがないんだけど、、、、
なんだろう、同じ思いをして欲しくない気持ちが勝って、そうなっちゃうわけだ。
高3生、帰るの早いよと。
中3生、気抜きすぎやと。
昨日の新中3生の授業の中で伝えさせてもらった。
今のみんなの姿は、これまでのみんなが14年間積み上げてきたものの結果や。
どう足掻いても今の姿は変わらない。
でも、1年後の姿なら、まだ変えられるよ。
みんなの1個上の先輩たちは、もう今の姿を変えることはできないけど、みんなはまだ1年後の自分変えられるよ。
だから、この1年間一生懸命に積み上げてみ。
変えようともがいてみ。
(休み明けで宿題忘れ、不備ありが多かったので。)
小さいサボりとかやめようや。
そういうのを1年間続けたら、1年後には全然結果変わるよ?
1年後に大きな結果になって現れるんやから。
大きく結果変えようと思ったら、小さな行動から変えていこうね。
「変わります」って口で言うのは簡単だけど、行動に移せない子がほとんどなの。
小さな行動を変えることを意識して、これから過ごしていこうね。
詳しくは忘れたけれど、確かこんな感じだったと思う。
まあ、今日はここまで書いてやりきった感があるので、ここで終わろっと。笑
ではではまた明日。