今日も朝から体験会をした。
春休みに入ったとはいえ、なんやかんやで忙しいではないか。
困った困った。
昨日ふと考えたことがある。
この度はじまったプログラミング教室なわけだけど、僕としては塾よりなイメージだった。
でも実際の世の認識は違った。
プログラミングはまだまだお勉強なのではなく、習い事なのだ。
お勉強、つまり塾とは違った選ばれ方をするわけだ。
僕的解釈はこう。
塾を探している方はどちらかというとどこかに入ろうと思って探しているわけで、どれにしようかなっていう選ばれ方。
それに対してプログラミングの場合は、どれにしようかなではなく、入ろうかな、入るまいかなって感じなのだよ。
する前提ではなく、そもそもするのかしないのかの議論をされるところから始まるのだ。
って考えればわかる当たり前のことなんだけど、そんなシンプルなことに昨日気づいたわけで。
でもこれベースで考えた時に保護者の方の送り迎えのモチベとかも変わってくるのかなとか、色々考えるわけで。
まあ、何が言いたいかというと、人生ずっと勉強だってことだ。
新しいことに取り組むだとか、環境が変わるだとか、そういうことが起きるたびにまた勉強しないといけない。
ぶっちゃけ、今回のプログラミング教室ももっともっとうまく始められたなって反省点は腐るほど出ている。
反省ってのは、僕がもっと楽できたのにだとか、もっともっと多くの人に通ってもらえたんじゃないかとかの反省だ。
でも塾を始めた時もそうだった。
この前、僕の3つぐらい下の子が「もっとうまくできるようになったら、僕は独立します。」みたいなことを言っていた。
それはそれでいいのかもしれないが、人に支えてもらってやるのと、自分でやるのとは全く違うと思っている。
ぶっちゃけ僕は、全然いろんなことがうまくできない状態で独立したけど、まあ結果的に良かった(と言いたい)。
最初は全然何もできなかったけど。笑
でもそんな中で失敗しながら、問題が発生しながら、それに対処する中で本当に成長していくんじゃないかなぁ。
最初は本当に、生まれたての動物がいきなり野生に放り出されたような状態だったけども。笑
人生ずっと勉強とは言ったけれど、そうやって学んでいけば少しずつでも成長できるし、その過程も楽しいので、子どもたちには自ら学び、育っていける人になってほしいなぁ。
やっぱりそう思う。
ということで、まとまりがなくなってしまったけれど今日はここまで。
ではではまた明日。