スタッフの子とカラオケの話になった時のこと。
僕「カラオケとかって、一旦トイレに行くと自分の部屋がどこだったかわからなくなる時あるよね〜。」
「いや、ないですよ。」
僕「。。。。。
ほら、個室居酒屋とかに行った時の、トイレに行ったらどの部屋だったかわからなくなる感じだよ〜。全部同じ感じで並んでて、中が見えないようになってる部屋だとどれかわかんないじゃん?」
「それもわからないです。」
何一つ共感してもらえませんでしたが今日も強く生きています、墨です。
場所がわからなくなる系の失敗もあるけれど、一番はカバンごと忘れて帰る系かなぁ。
基本的に必要なものは全てポケットに入れているのでカバンを持ち歩くことはないけれど、たまにカバンを持ち歩くとカバンごと忘れて帰るのをどうにかしたい。
もはや幼稚園児みたいに斜めに背負ってなければならないのでは、、、、!
カバンを忘れて帰らない方法を教えてもらいたいところだけれど、その方法を実践することさえ忘れそうなので、できる限りカバンを持ち歩かなくて済む方法を考えようと思います。
ということで今日は久しぶりに僕の失敗ネタでもブログにしようかなぁ。
人ってこういう他人の失敗系が好きだからなのかもしれないけど、僕が授業の中でも同じ話をしたら、生徒から「それはブログで見ましたね。」みたいなことを言われることがある。
僕といえば、小さい頃はあまりにぼーっとしていたものだから、名前の「俊哉(としや)」をもじって家族から「どじや」なんて呼ばれていた。
今思えばあまりにひどすぎるあだ名だが、それぐらいに小さい頃は色々とやらかしていたらしい。
ブログの中でも書いたことがあると思うが、金魚鉢に頭突っ込んだエピソードやら、飴玉を喉に詰まらせて死にかけた事件、草スキー整備中に滑り出す事件など、数多く失敗談が存在する。
金魚鉢を覗き込みたい気持ちが強すぎて、金魚鉢に頭から落ちた話はブログで書いたことがあるかもしれない。
金魚鉢というか、自宅の水槽に。
そんな馬鹿なって感じのエピソードだが、どうやら本当なのだよ。
飴玉を喉に詰まらせて死にかけたのも、ほんのり覚えているような気がする。(全然覚えていない)
草スキー整備中に滑り出す事件も聞いた話になるのだが、草スキーの滑りを良くするために一定の間隔で水を撒く時間がとられるらしい。
その最中はスプリンクラーのようなもので水が撒かれているので、もちろん滑らないように言われる。
その様子を下から見ていた母曰く、水撒きの最中に急に滑り出した男の子がいたと。
しかも真っ直ぐ滑れずに横の壁に激突しだしたというではないか。
「恥ずかしい子ねぇ。」なんて思ってよく見たら僕だったという。
まあ、僕からしたらどれも覚えていないので、恥ずかしさのかけらもないのだが、今から話す話は小学生の時の話で、僕最古の恥ずかしエピソードとして頭に刻まれている。
そのエピソードとは、、、、
おっと授業の時間がやってきたので、今日はここまでにしようと思う。
年に一度ぐらい失敗談について話すので、この話は来年に書く(かもしれないし、書かないかもしれない)。
ということで今日はここまで。
ではではまた明日。