プログラミングを始めるようになってから、小学4年生以下の子たちも頻繁に塾に出入りするようになった。
今までと感覚が違いすぎるのと、小学生の間でも人って凄まじく成長してんだなぁってのを感じる。
塾生の場合、僕が「ありがとうございました!」って見送ると、「ありがとうございました!」って言って帰っていくわけよ。
それで「さようなら〜」みたいな感じで。
でも小学校低学年の子たちになると、「バイバイ」って言われるからね。
僕に、「バイバイ」って。
そんな言い方をしてくる塾生なんていなかったので、子どもに久しぶりに「バイバイ」って言われたなぁなんて。笑
微笑ましい。
あとは基本的にタメ口なので、それも面白い。
可愛いなぁって。
他に気づいたことで言えば、子どもっていう一括りにはできないということかなぁ。
置くものの高さが、現在の塾生とプログラミングの子達では全然変わってくるわけだ。
とにかく小さい。
いつもの塾生なら普通に届いているところでも、精一杯背伸びをしながら取っている様子を見ると、高さ設定考えなきゃなって。
いやぁ、難しい。
あとは遊び道具にしてもそうだ。
小学校低学年の子にはちょっと難しいよねってものが多い。
退屈凌ぎに、、、、ならないものが多いわけで。
それなのに必死にルールを覚えた小学生を圧倒的おとなげのなさで全力で倒してしまう僕がいて。笑
頑張ってここまで追いついてこいと言うには厳しすぎる年齢かなぁなんて思いながらも、何回も挑んでくるので受けて立っている。笑
いやぁ、新しい発見、気づきが多いけれど、総じて楽しいなぁ。
いいことだ。
ではではまた明日。