好きなことで生きていく

最近、こんな文章を見た。

「好きなことをしているのでお金はいりませんじゃなくて、好きなことを仕事にして好きなことで生きていくって決めたからこそ、生きていくためにお金はもらわないといけない。」

僕は比較的好きなことをしている時間が長くて、好きなことを仕事にできている方だと思う。

もちろん授業の時間は好きだし、面談で子どもたちや保護者の方と話すのも好きだ。

そういう時間に幸せを感じながら生きている。

でもそういう陽の側面だけじゃなくて、もちろん陰の部分もあるわけで。

まあ、小学生には「せんせー、お昼とかにバイトしないんですか？」って言われるぐらい暇そうに見えてるみたいで、あんまり子どもたちにそういう側面が見えてないならいいかなぁ。笑

好きなことってのは、辛いこととか面倒なこととかのマイナスなこと全部ひっくるめて、それでも好きのプラスの方が強いから、それを全体で見たときに好きって言い切れるんだろうなっていう。

どうしても最近は好きなことで生きていくって聞くと楽して生きていくみたいなイメージが強いけれど、好きなことで生きていくってのはマイナスを上回るぐらいのプラスがあることで生きていくってイメージだと思っている。

好きなことで生きていくってのは楽して生きていくってことじゃねえんだよってことを伝えながらも、子どもたちにはそれでも好きなことを見つけてほしいなって思ってる。

難しいなぁ。笑

ちょっとポエミーになってきて気持ち悪いのと、着地点が全くわからないので今日はこの辺りで終わっていいですか？笑

終わります。

ではではまた明日。