昨日書いた「びっくらぽん」のブログについての補足だが、割と当たるまで頑張って寿司を食べてしまうので、僕は完全にくら寿司の戦略にハマってしまっている。
僕の経験では大体4〜5回ぐらいやれば一回は当たる。
1人がどれぐらい食べるかにもよるだろうが、3〜4人ぐらいでいけば1回は当たるんじゃないだろうか。
ちなみに僕の1回の食事での過去最高記録は、4回当たりだ。
僕のって書いたけど、4人ぐらいで行った時。
是非とも挑戦してみて欲しい。
目的は、ない。
特にやる意味も、ない。
一般的に勉強をしていると将来的な選択肢の幅が広がるということが言われている。
確かにある日突然、医者になりたいと思った時に、勉強をしてきた人とそうでない人では、してきた人の方がなれる確率は高まるだろう。
これが医者でなく、弁護士でもそうだし、官僚になりたいとか言った時にも同じことが言えると思う。
でもたとえばこうなるとどうだろう。
めちゃくちゃ勉強して、いい高校、いい大学に行った子が、料理人になりたいと言ったら。
多くの近しい人が反対するのではないだろうか。
(これは料理人の学歴がどうだとかいう話ではなく、一般的に勉強とは遠い業界だから例に挙げたということだけはわかって欲しい。
勉強の先に料理人というよりは、料理を練習していった先に料理人という道があるよねという意味だ。)
なんなら勉強とは近そうな塾だって、僕が塾を始めるって言ったら反対する声の方が多かったぐらいだ。
勉強をしていい功績をおさめればおさめるほど、積み上げてきたものがどうだとかがついてくるので、それをぶっ壊してまで、、、、みたいな世間の声もついてくる。
時にはそんな声もぶっ飛ばすほどの勇気や覚悟と、手に入れた学歴や功績に満足するのではなく、その先にさらに積み上げていくのだという気持ちが大切なのかもしれないなぁ。
まあ、後者も勇気や覚悟の話になるのかもしれないけど。
要は現状に満足した瞬間に、今の状態を手放すのが恐ろしくなるってことだな。
そういうのをいつでも手放す勇気と覚悟を備えておかねば。
ではではまた明日。