大学受験の勉強をいつ始めるのかについて、今日は考えていこうと思う。
まあ、目指す大学とか自分の今の実力とか、いろんな要素があるので一つの答えには定まらないわけだけども。
ということで考えるのやめます。
なんてことで終わらせるわけにもいかず。
最終的には自分でいつ始めるかは考えてもらうとしても、僕的にはこうだよってことを書き連ねていきたいと思う。
つらつらと。
まあ、結論から言うと早いに越したことはない。
これ言っちゃうと、どうせそうだよね感が否めないのだが、その通りなので早いに越したことはないとでも言っておこう。
個人的に本気で勉強する期間が2年はいると思っているわけだけど、その2年は最初にも話した通り、その子の現在の実力にもよるし、志望校によっても変わると思っている。
それにこの2年って数字も、本気で勉強する期間の話なので、それ以外の期間中に全く勉強しないでいいかというと、全くもってそんなことはない。
だって考えてほしいのだ。
小学校の段階で私立受験したような子たちのことを。
その子らは、全員が全員とは言えないかもしれないが、中学入試の段階で読解力があるかどうかのふるいにかけられている。
そうして読解力がある子たちが集められた中で、6年計画で大学受験に挑むのだ。
最初の1、2年こそはそんなに本気で頑張らないかもしれないが、多くの子が中3ぐらいになると本腰入れて頑張りだすわけで。
そういう子たちとも大学受験では争っていかないといけないってなった時に、高1はゆっくりして高2から頑張ろうかなって感じでいいのだろうか?
その余裕はなんだ??
ということで僕としては高1のうちから頑張っておくことを激しく進めるぜ。
それは別に塾に入った方がいいとかではなく、頑張る場所はどこでもいいので、頑張っといた方がいいぜっていう話だ。
特に最近の共通テストは難しいからねぇ。
ということで、そろそろ気が抜けてくる高1が出だすころだろうから、うちでも気引き締めていこうと思うぜい。
では、そういうことで。
ではではまた明日。