今、ブログを書こうとパソコンを開いたら、自然教室帰りの小学5年生がやってきた。
14時過ぎに家に帰ったとのことだったので、割と早い時間には帰ったのかもしれないけど、それでも疲れてる中ちゃんと来て偉いなぁ。
感心感心。
今日の一回だけの授業を受けるのか受けないかというのは小さな差かもしれないけど、その小さな差の積み重ねで大きな差が生じるわけで。
やっぱり成績がいい子たちは欠席が少ない。
それは健康管理がどうこうってよりも、できるだけ例外を作らずに、地道にやり続けることができるからだと思っている。
「今日は自然教室帰りで疲れているので。」
「今日は部活の大会があって勉強できる状態ではないので。」
無理して来て、倒れるまで勉強しろとは言わないが、ただ眠いだけとかその程度なら頑張ってほしいなぁ。
そうやって休んでいる間に、前に進んでいる子の存在も忘れて欲しくないしね。
まあ、僕も過去にこんなことがあった。
部活の練習試合が想像以上に長引いて、終わった後に家に帰ることなく汗ダラッダラのまま急いで塾に向かった。
同じ部活で同じ塾の子たちと一緒に。
それでももう残り15分ぐらいになってたんだよね。
よく行ったな自分ってのもあるけど、それ以上に来たことを褒められたのも印象に残っている。
結果的にちょっと延長して授業もしてもらって。
繰り返すようだが、塾生たちにはコツコツ頑張り続けることも能力だと思って、コツコツ頑張り続けてほしいし、そういう突出した頑張りは僕も心の底から褒めてあげたい。
書くこと決めてたんだけど、事前に今日まで自然教室と聞いていた小学生が来るとは思っていなかったので、ブログに書いちゃったぜ。
ではではまた明日。