• 福岡市東区香椎にある、小学生、中学生、高校生を対象とした進学塾

屋外でのマスク

ここ数日、暑すぎる。。。。

 

6月末とは思えないような暑さで、塾の方でも熱中症気味なのでお休みします、なんていう連絡がちょくちょく来ている。

心配だ。

 

僕も中高生ぐらいの時に軽い熱中症になったことがあるし、熱中症になって嘔吐をしたり、倒れたりした友達を見たことがある。

その、こりゃ誰か倒れるわ、、、クッソ暑い、、、みたいに感じるぐらいの暑さを、6月にして体感することになるとは。

 

 

そんな暑さの中、僕らを苦しめているものの一つがマスク。

いつだったか忘れたが、この夏に入る前ぐらいに、原則、屋外ではマスク不要ということが発表された。

 

実際、僕も屋外では一切マスクをしていない。

まあ、外を歩いている時に誰とも話さないし、何よりマスク焼けが。。。。笑

 

これをわざわざブログで言うメリットなんて全然ないし、なんならイメージダウンに繋がってしまうかもしれないが、こんなクッソ暑い中、そんなこと言ってられないだろう。

もう子どもたちにも外を歩く時はマスク禁止ぐらいに言った方がいいんじゃないだろうか。

 

適切な距離感が、、、とか言われるかもしれないけど、それ以上にこの暑さですよ?

新型コロナウイルスも異例の事態だが、この暑さも異例中の異例でしょ。

 

習慣化や同調圧力っていうのは本当に恐ろしいもので、マスクをつけて外出するのが当たり前になってしまった今日では「マスクを外しましょう」なんていう生ぬるい声かけでは外さないんじゃないかな。

もう思い切って「外ではマスク禁止!」ぐらいにしないと。

 

外での感染リスクと熱中症リスクを天秤にかけて考えて、どうすべきかを考えた方がいいような気はするけどなぁ。

 

 

とまあここまで書いたけど、2年かけて染み付いた習慣ってのを変えるのも難しいよなぁってのも感じつつ。笑

なんだか口元を見られるのが嫌だって気持ちも理解できないこともないし。

 

むずかしいなぁ。

 

とりあえず僕は、屋外では密集している場所以外、マスクをつけないことに決めた。

(そもそも屋外の密集した場所に行くこともないけど。笑)

 

子どもたちの笑顔を見れないのも寂しいので、少しずつ外していく方向に変わっていくといいなぁ。

ではではまた明日。

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