このぐらいの暑いと僕みたいな代謝良すぎるマンは外を歩いているだけでも滝のように汗が出てくる。
脇汗が目立ってしまうようなTシャツなんて着れたもんじゃないので、それだけでTシャツの色が限られるじゃないか。
高校生の時の夏場の朝課外を思い出す。
ギリギリまで寝たい派の僕は、いつも遅刻するかしないかぐらいの時間に家を出ていた。
よく、チャイムが鳴っている時に廊下を全力で走っていた日々を思い出す。
7時22分までに家を出れば間に合い、7時23分になると遅れる。
(7時30分開始)
そんなスーパースターばりの分刻みスケジュールを送っていた。
冬場でも軽く汗をかくぐらいには自転車を飛ばしていたので、もう夏場ときたら。
冗談抜きで教室についてから30〜40分ぐらいは、汗をひかせるために教科書で仰いでいたと思う。
だからその時にずっと思っていたんだ。
僕は汗をひかせるために朝早く起きて、この教室にいるのではないかと。
7時30分からの課外に間に合うようにと全力で自転車をとばしてきたのに、それ故に30分以上時間を無駄にしている。
それなら、はなから遅刻覚悟であまり汗をかかないように自転車を漕いで学校に行った方がいいんじゃないだろうか。
こんなことを考えていた。
まあ、余裕を持って起きろよと言われたらそれまでなのだが。笑
ってぐらいには代謝のいい僕なので、こんなに夏の訪れが早いと困ったもんだぜって話で今日は終わらせてもいいですか?笑
(時間が来たので〜。)
ではではまた明日。