今日は中学生の中間テスト前ということもあって、朝から晩までの超絶ハードな1日だ。
まあ、これから受験まではずっとそうなんだけど。笑
相変わらず、この長時間労働はなかなかのダメージだぜい。
とはいえ、残って頑張る中3生たちが増えていることが僕の励みになっている。
今年も少しずつではあるが、受験生たちが受験生に近づいていっている感じがして嬉しいなぁ。
子どもたちが限界の一歩先に挑んでいく姿を間近で見れるのが、この仕事のいいところの一つだろう。
何度もいうが、僕は勉強に才能は関係あると思っている。
でもそんな勉強でも、ありのままを受け入れる必要なんて、全くない。
自分の限界、ぎりぎりに挑むからいいのだ。
僕の胃袋だってそうだ。
元からたくさん食べられたわけではない。
少しずつ、食べる量を増やしながらたくさん食べられるようになってきたのだ。
胃袋がはち切れそうになるのを我慢しながら。
限界に挑みながら。
だから、子どもたちにも限界ぎりぎりの戦いに挑戦して、自身のキャパを少しずつ広げていってほしい。
僕の腹のキャパはこれ以上広がらなくていいのだが。
僕は今日も戦いに挑むだろう。
自分自身との。
ではではまた明日。