プログラミング教室を始めてからというもの、小学生の子たちにタメ口で話しかけられることが多くなった。
最初こそ「バイバイ」って言って帰っていく子たちに違和感を感じずにはいられなかったのだが、さすがの僕も慣れてきた。
逆に中学生たちの方が、その様子を見ながらドギマギしていると言うかなんというか。笑
「お前も『バイバイ』って言って帰ってみろよ。」
「いや、無理無理!」
みたいな面白い会話を繰り広げている感じだ。笑
そこで小学生たちを見ていると、全員が全員と言うわけではないけれど、小学校3年生から5年生ぐらいの子で、敬語を使おうかなという気持ちが見えてくる。
『バイバイ』をグッと堪えて『さようなら』と言う様子がなんとも可愛らしい。
もちろん小学校2年生ぐらいでも敬語で話す子もいれば、小学校6年生ぐらいでもタメ口の子もいる。
高校生ぐらいでも逆にタメ口を混ぜてくる子もいるし。笑
とりあえず、全員が全員というわけではない。
子どもたちがいつまでも子どものままではないのは明らかなことなわけで、その成長の瞬間というか、変わっていく瞬間が見られるのは本当に面白い。
プログラミングを始めて、これまでには接することのなかった世代の子たちと接する中で、こういったもっと初期の子たちの成長に立ち会えるのは、また嬉しいことだなぁ。
なんてことを感じる日々であった。
さて、僕も負けないようにまだまだ成長しますかねぇ。(体重以外)
ということで今日はこれにて。
ではではまた明日。