健康的な食事、健康的な生活を意識し始めてからというもの、とにかく腹が減るようになったのだが、これはいいことなのだろうか。
だいたい食べてから3時間後ぐらいには、もう腹が減り始めている。
そういうこともあって、僕は毎日4食ぐらい食べてるんだけど、不思議と体重は増えないんだよなぁ。
だいたい夜寝る前に1回、朝起きてから1回測っている。
朝起きてから前日の夜と比べて1キロぐらい減っているのを確認しては、今日もいい睡眠ができたと悦に入るわけで。
「あはっ、いい睡眠取れちゃった。」的なね。
うれぴー。
というわけで今日は英単語について。
冒頭のお話と関係がなさすぎて、どういうわけ?となった方多いでしょうが、僕にも意味がわからないぜ!
高校生でもまだそういう子はいるけれど、特に中学生に多いのが、わからない英単語をそのままにすることだ。
長文で出てくる。
わからない。
調べない。
こんな感じだ。
いや、それどうなの?と思っている。
というか容赦無く言っている。
心の声がドバドバ溢れ出しているわけで。
今、目の前に意味のわからない英単語があったとして、それを放置したところで単語の意味がわかるようになるのかと。
未来の自分が解決してくれるのか??
将来の自分に託すのか??
これは英単語に限った話ではない。
やっぱり目の前にある問題を、そのまま放置する癖がつくのは、危険極まりないわけで。
受験なんて、1点が合否を分ける世界だ。
僕の知り合いで合格最低点よりも0.3点差で合格を決めた人がいる。
その逆で不合格になった人も知っている。
そんな中で、もしもそのわからない英単語が再び受験で出てきて、その意味がわからないが故に1点を落とし、不合格を突きつけられたとしたらどうするのか?
受験までにその英単語の意味がわかるようになる保証はあるのか?
確かに、僕も面倒ごとは後回しにしたい気持ちはわかる。
超わかる。
だって面倒なんだもん。
ただ、君が面倒に思っていることの大半は、他の受験生たちも面倒に思っていることなので、そういう時こそ差をつけるチャンスだと思って、喜んで調べてほしい。
「よかったー!受験でこの英単語の意味がわからなくて絶望する前に、意味を調べる機会に巡り会えて!」
これぐらいポジティブでいようぜ。
僕なんて体重が増えた時でさえ、こう思っている。
「よかったー!自重トレーニングがより高負荷になって!」
いや、ちょっと違うな。。。
痩せようと思ってトレーニングをしようとしているはずなのに、何かがおかしい。
「よかったー!Before AfterのBeforeの迫力が増したことにより、これまで以上にAfterが強調される結果になって!」
これも違うぞ。。。
これではまるで、僕が太りたい人みたいではないか。
なんてくだらないことなら永遠に書けそうな気がするけど、僕にもしないといけないことがあるので、今日はこの辺で退散だ。
ではではまた明日。