僕は何を始めるにしてもまずは心からだと思っている。
どういうことかと。
自分がどうありたい、将来どうなりたいかがあって、そこに到達するために何をしていくかを考えるべきだと思うのだ。
生き様がまず最初にくると思うのだ。
生き様がね。
だから勉強に関してもそう。
僕が極力避けたいのは、ただただやらされる勉強。
勉強のはいりとして、それはいいのかもしれないけれど、受験を前にしてもそれだとちょっと厳しいかもしれない。
というか、自分がなんのためかわからずに勉強することほど辛いことってないだろう。
苦しすぎるだろ。
僕だって、しなくていいならば勉強はしたくない。
面白くないと思う分野は面白くないし、興味がない分野なんてただただ苦痛だ。
だけど、目的がはっきりとしていれば、話は変わってくる。
大人になってから学ぶことが楽しいと感じる人が増えるのは、そういうことでもあるだろう。
実際にこういう風に活かされているとか、自分の仕事の中にこう活かされるがあるからこそ、勉強の必要性がわかって、もっとできるようになりたいと思えると思うんだ。
だから僕たちのできることは、その生き様を見つけさせてあげること。
そのために、世界を広げてあげること。
小さな世界の中では、得られるものは少ない。
常識なんてものは、その子が18歳になるまでに身につけた偏見の塊だみたいなことが言われることもあるけれど、本当にその通りだと思う。
できる限り子どもたちの世界を広げてあげたいし、僕自身も広げて、それを伝えていきたい。
あとは、僕ができることと言ったらなんだろう。
生き様を見せることぐらいだろうか。
日々、もがいて苦しんでることの方が多いかもしれないけれど。笑
まあ、それもよしとしますか。
ということで今日はここまで。
今日の話は、また詳しく書こうかなぁ。
ではではまた明日。