今日はトレーニングで自分を追い込みすぎて、帰り道は若干吐きそうだった。笑
ああ、やばい、出そう。
なんてことを思いながらトレーニングから帰るのは、いつぶりだろうか。
なんならちょっと頭もぼーっとしていたしね。
でもそのかいあってか、最近ちょっとだけ体が締まったような気がする。
あーー!誰ですかー!
「気のせいでしょ」なんてぼやいたのは!!!!
僕もそう思います。
全然関係ないけれど、トレーニングが終わった後の、ちょっと張った体を触り、ニヤけながら帰っている僕は、ぶっちぎりで不審者だと思う。
見かけた方はどうかそっとしておいてあげてください。
順調に育って喜んでいるだけなんです。笑
でも今思い返せば、僕は勉強もそうだったかもしれない。
あ、もちろん帰り道に自分の体を触りながら帰っていたわけではないし、なんなら頭を触っていたわけでもない。
成長していくことに喜びを感じていたということが、トレーニングも勉強も同じでは?と思う部分だ。
勉強の内容が好きだとか、そういうのはない。
この内容面白いわ〜っていう感動は、ぶっちゃけあんまりなかった。
だから僕は生徒たちに勉強の内容に興味関心を持って学びを深めてもらいたいとは思っていない。
僕は、成績が上がった瞬間とか、目標としていた点数や順位を突破した瞬間だとか、そういうのが結局好きだったんだよね。
だからトレーニングもそうで、ベンチプレスとかが楽しいとかは僕には全くなくて、筋肉が発達していく感じが楽しいんだよな。
勉強ひとつとっても、楽しみ方とかやりがいの感じ方ってのは人それぞれだと思うんで、子どもたちが早くそういうのを感じて、自分で頑張ってくれるようになると嬉しいなぁ。
なかなか大変な道のりではあるけれど。
ということで今日はこれにて終了とさせていただこう。
ではではまた明日。