大学受験まで残り40日と少し、、、
だけど言い方を変えれば、夏休み分ぐらいの日数はある。
だから、、、、
みたいなツイートを見た。
(ざっと読みしていたので、どなたのか覚えておらず、すみません。)
確かにね。
残り日数が少ないから諦めるのか、残り日数の中でもまだまだやれることはあるから、それをやっていこうと、そういう気持ちで望むのかでは、本番の成果は絶対に変わってくる。
夏休み一つ分あると考えると、意外と時間はあるよね。
まあ、あの時とでは心理状況が違うかもしれないけれど。
残りの日数でも自分は十分に買われるのだと、やっていけるのだと信じて、頑張ってもらいたいと思っている。
逆に受験学年でない子たちはどうだろうか。
受験生たちが、いろんな時間を犠牲にしてでも大事にしたいと願う40日ちょいというのが、受験学年でない子たちにとっては、あまりにも雑に流れていないだろうか。
同じ40日なはずなのに。
いつかは失うのが惜しい1日が、1時間が、1秒が訪れるということを頭に入れたうえで、日々の勉強に励んでもらいたい。
僕も、目の前の子と接する1秒が当たり前のものではないのだということを理解した上で、日々の指導に励みたい。
でもあんまりそう考えすぎると、全てが慎重になってしまうような気がするので、大事にしながらも大胆に生きよう。笑