去年もお年玉について書いたような気がするけれど、今年もお年玉について触れよう。
この僕のお年玉論は、人によっては「いやいやそんな余計なこと言わないでくれよ」と思われるかもしれないので、そう思われた場合は子どもに教えずに、そっと閉じて欲しい。笑
先に結論から言うと「お年玉を貯金なんてするな!もらったお年玉は全て使え」ということだ。
あ、やっぱり「余計なこと言うなよ」の心の声が各所からチラホラと。。。。笑
そういう僕も、お年玉については「親が預かっておく」という選択のもと、使途不明金としてどこかに消えていっていた。
、、、冗談です。
おそらく僕の学費等に充ててくれていたのだと思う。
これに関しては、ありがとう。
ただ、許されるのであれば、お年玉はできる限り使って欲しいなぁ。
ご家庭の方針はあるだろうから強制はできないけれど。
小学生の時、たまーに、いや、超ごく稀に着いていっていたスーパーの買い物。
「お菓子100円までならいいよ」
の一言を今かいまかと待ち、言われたときのあの喜びは、忘れられない。
今、100円のお菓子を買ってもらうのも嬉しくないわけではないが、あの時の感動は絶対に味わえない。
絶対に味わえない。
100円では無理すぎる。
同じように中学生たちが手にする2万円だってそうだろう。
僕も何もせずとも2万円がもらえるのであれば喜んでもらうが、彼らとは2万円の価値が絶対に違うと思っている。
中学生と僕が一度に2万円を使ったとして、得られる喜びは絶対に中学生の方が大きい。
だから、その味わったことのない喜びを、どうにか感じて欲しいなぁ。
もちろん、できる範囲でだが。
ということで、今日は僕のお年玉論について再び触れたぜい。
ああ、毎年この時期はこの話がかけて嬉しいなぁ。笑
(1日分、何書くかが決まっているじゃないか。)
ではではまた明日。