どうでもいい話

ブログを書くのを忘れていたことに気づいた22:14。

まだ生徒は残っているので帰れるわけではないのだが、なぜか「早く帰りたい」という理由でブログを書くのをためらっている墨27歳。

おそらく、早く帰りたいのではなくて、ブログが書きたくないのである。

そういう時もあるよね。

 

 

ということで今日はブログ欲が激下がっているので、久しぶりにどうでもいいこと編でいこう。

時間がない人はそっと閉じてほしい。

 

それでは書いちゃうぜい。

 

先日、バイクの免許の卒検に受かったって言ったじゃないですか？

その時に緊張がどうとかって書いたんだけど、ぶっちゃけ僕も普通に緊張したっす。笑

 

やっぱ試験って何歳になっても緊張するわぁなんて思いながら、バイクにまたがったのを覚えている。

 

ちなみに僕の順番は全体の２番だったんだけど、僕の前がいかにも強面って感じのおじさんだった。

闇金ウシジマくんのウシジマくんみたいな感じの。

（以降ウシジマくんと呼ばせてもらいます。）

 

それで、受験順が１番の人と２番の人は監視塔まで一緒に来てくださいということで、１番のウシジマくんと２番の僕が一緒に行くことに。

心の中ではウシジマくんと呼んでいるけれど、一度も喋ったことはない。

 

そうして前をウシジマくん、その後ろを僕って感じで歩いている時に、急にウシジマくんが振り返ってきた。

 

その時の僕の心の中はこうだ。

「え？！？僕なんか悪いことした？もしかして知らない間にウシジマくんからお金借りた？借りた瞬間に10日で５割の利息発生するから、利息いくら？『ジャンプすっか？』とか言われるやつ？？」

 

そしたら強面のウシジマくんが急ににっこりして「緊張してます？いやぁ、心臓バクバクで。笑」なんて言い出すではないか。

 

あれだけ強面のウシジマくんが、急に可愛いウシジマくん、いや、ウッシーになってしまった。

 

こうして、ウシジマくん、いや、ウッシーと結果待ちの間に仲良くなったのであった。

（聞けば31歳でした。おじさんとか思ってすみません。）

 

試験ってやっぱ緊張するなぁと改めて思った墨であった。