• 福岡市東区香椎にある、小学生、中学生、高校生を対象とした進学塾

ICL手術をしてきました!

今日のブログとは塾ネタとは全く関係のない話です。

なんなら、現在視力が良い人にはほぼほぼ縁のない話ですので、そっと閉じることをお勧めします。(2000字超)

 

昨日、ICL手術をしてきました。

ICLとは何の略かと言いますと、、、、

 

 

ちょっと待ってくださいね、、、、、

 

 

『ICL 何の略』検索っと。

 

 

Implantable Collamer Lensの略でした。

わかりやすくいうと、眼内コンタクトレンズです。

 

その埋め込みの手術を、墨、昨日してきました。

 

「そんな私立高校、私立大学入試の日にしなくても、、、」と思われたそこのあなた。

その通りです。

 

ただご理解いただきたいのが、僕も昨年からずっと考えていて、手術をできる日というのがとにかく無くて、昨日になったっていう感じなんですよ。

金or土しかできません、翌日も必ず検査に来れる日にしてください、1ヶ月は旅行禁止や運動禁止等の制約がつきます等々。

 

最初に病院を訪れたのは確か11月ぐらいだった気がするのだけれど、それから伸びに伸びて2月の手術となった。

そして今日も朝から翌日健診を終えて、後は1ヶ月間の行動制限を守ればおおよそオッケーっていう感じだ。

(勉強会日程を午後に変えた理由もこれです。対応いただきありがとうございます!)

 

最近話題のICL手術が気になっているという人もいるかもしれないので、僕の感想を話しておこう。

※あくまで個人の主観です。

 

・手術が思ったより早く終わる

→事前に両眼で10分程度ですと聞いてはいたのだけれど、本当かな?と疑っている自分がいた。(いや、信じなさいよ。笑)

そして当日行ってみて、本当にそれぐらいで終わってしまった。

事前に瞳孔を開く目薬を打ったり、点眼麻酔を打ったりと、拘束時間自体は10分ではないけれど、僕の場合は13時半に病院入りして、15時前には帰路についていた。

実際、僕は手術直後にちょっとした検査だけ受けてすぐに帰ったのでこんなに早く終わったけれど、本当はもうちょっと病院でゆっくりして帰った方が安全ではあったかもしれない。

 

・費用は高い、けど、、、、

→費用は高いっす。

めっちゃ高いっす。

僕も事前に手術をするに当たって色々調べたのだけれど、どこも約60万円近くするっす。

これに乱視が入ると、さらに5万ちょっとぐらい上がっていた気がする。

 

ただ、今後もずっとコンタクトを使っていくことを思うと、僕は10年以内に回収できるので、未来への投資と思えば、良いのかなと思って今回はする決断をとったっす。

僕の場合、目が貧弱すぎてコンタクトorメガネなしでは生活能力0&目がデリケートすぎて割とコンタクトの種類を選ぶ人だったので、コンタクト代も割とかかっていたから、特によかったのかもしれないけれど。

何より、毎日のコンタクト装着の手間や旅行先にコンタクトやメガネを持っていき忘れたらどうしようという危機感もなくなり、ハッピーでしかない。

特に車での旅行は、財布、携帯に並んでコンタクトってのが必須アイテムだった。

帰れないじゃんってなるんで。笑

 

 

・思ったより痛かった(笑)

→ネットでみた感想では、目に圧がかかる程度で特に痛くないみたいなことが多く書かれていたのだけれど、僕の場合は思っていたより痛かった。笑

ただ、我慢できないとかそんなレベルでもなく「あれ、ちょっと痛くね?」ぐらいの痛みだったので、全く問題はなかった。

ちょっと眼球に切り傷を入れるので、怖そうに思えるけれど、手術中はずっと水の中で目を開けている感じの見え方だし、何より照明が眩しいので何が起きているのかわからない。

 

安心してください。

履いてますよ。(だいぶ古いな。)

まあまあ染みる目薬程度の痛みと思ってもらえれば大丈夫です。

 

 

・保護メガネが思ったよりダサくない

→手術後最低でも1週間は保護メガネを24時間かけておかなければならない。

その後も、1ヶ月ぐらいは、埃が飛んでいる場所等では装着をおすすめされてる。

 

僕がイメージしていた保護メガネは理科の実験で使われるようなごっつくてダサいやつだったのだけれど、意外とそうでもなかった。

よく見ないと保護メガネであることもわからないんじゃね?ぐらいの感じだ。

 

でも生徒には笑われた。笑

よし、笑った子の名前をメモして、宿題を、、、(冗談)

 

 

・めちゃくちゃ見える

→今日の1日後健診で視力検査をしてきた。

その視力なんと1.5。

 

物心ついた時には視力検査台の1番上しか見えず、今では視力検査台の意味すらなさない僕。

目が悪い人あるあるなのだが、視力検査台の1番上も見えないと、特別に視力を測定する人が紙を持って後ろへ下がりながら、マンパワーで測定していくのだ。

だいたい3歩ぐらい後ろに下がったところで終わる僕(推定視力0.03)としては、1.5なんて生まれて初めてだ。

 

世界変わりすぎー!

これで子ども達のノートもよく見えるぜ←

 

 

ここまで長々と書いたけれど、一つ誓いたいのは案件ではないということだ。

誰にも疑われていないかもしれないが。

なんなら僕レベルのインフルエンス力では案件さえ舞い込んで来ない。

 

ただ、「これ、ちょっとICLに踏み出す人増えそうじゃね?」と思えてしまうイタイ自分がいることにあっぱれだ。

長々と書いたけれど、総じて最高だ。

 

ああ、これ見て案件来ねえかなぁ〜。笑

 

悪いところと言えば1ヶ月の行動制限ぐらいだね。

サウナやジムが封じられてしまった僕に、ただただ働けということなのだろう。

この2月はとにかく仕事に専念します。

 

ということで今日はここまで。

あ、もしもこれを見て興味を持たれた方は僕からの紹介ということで2万円安くなるみたいなので、ぜひ!

ぼ、僕にもAmazonギフト券が1万円分入るらしいので、参考書でも買います。

ウィンウィン!笑

 

ではではまた明日。

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