ラスト授業

今日は中３ラスト授業でした。

昨日、戦いにいくのだとかなんだとか書いておきながら、やっぱ最後って考えると寂しいなぁなんて思いながら話させてもらった。

塾ができたばかりの時に小５だったこの子たちが、今では中３になって、もう受験かぁなんてことを考えながら。

感慨深いなぁ。

時の流れの早さを感じずにはいられない。

あの時は僕も22歳の塾長！とか書いてたのに、もう27だよ。

まだまだ若いけれど、どんどん下も出てきているので、なんだかピッチピチって感じではなくなってしまったぜ。

生徒たちにも「まだ27だったんですか？」みたいな失礼なことを言われるし。笑

まだってなんやねん、まだって。笑

逆に何歳やと思ってんねん！

話を戻して、いよいよ明後日は公立高校入試。

今日の最後の話の中でも伝えたけれど、公立入試はあくまで通過点でしかない。

通過点でしかないの。

でも、大学受験に向けてその先の３年を戦う場を決めるための大事な通過点。

通過点を、いい形で通過できるよう、もう一踏ん張り。

頑張ろうね。

今が受験に最も近い瞬間だ。

昔よりもはるかに賢くて、最も知識の吸収が良い時間だとも言えるだろう。

この時間を無駄にするのは勿体なさすぎるよね。

最後まで頑張ろうね。

ということで今日はこの辺で。

ではではまた明日。