僕、早起きは得意ではない。
でも、必ず起きなければならない時は、起きれるのだ。
目覚ましがなれば、目は覚める。
って感じで。
高校生の時にこんなことを考えたことがあった。
「今夜はどうしても眠すぎる。明日の朝、早く起きて勉強しよう。」
定期テストのたびに一度はこの考えになっていたと思う。
結果は、、、、
いつも通りの時間に起きて、結局勉強せず。
これを繰り返しながら、途中から思ってくるのだ。
「今夜はどうしても眠すぎる。明日の朝、早く起きて勉強しよう。(でも多分きっと起きれない。)」
そして予想通り起きれない。
最初に話した通り、僕、気合い入れたら起きれるのだよ。
朝早くても。
この前も早朝ツーリングということで、朝の6時過ぎには家を出た。笑
だから早起きへの抵抗感はあるけれど、絶対にできないわけではない。
じゃあなぜその時に起きれなかったのか。
自分の中で、弱い自分に負けるつもりでいる自分がいたのだよ。
たまに、こういうことをいう子がいる。
「勉強してたら途中で携帯を触ってしまうんですよね。」
僕からしたら、そんなことは絶対にありえない。
そんなことに対する対処法なんて、わかりきっているではないか。
そもそも勉強するところの近くにおかなければいいだけだ。
親にでも僕にでも預ければ、絶対に触れないじゃん。
でも、そこまでして触りたくないと思ってないんだよね。
結局は。
僕もそうだったから。
わざわざ早く起きてまで勉強しなくていいと思ってたんだよ、昔の僕はきっと。
ただただ早く寝るための言い訳にしてただけ。
いろんな誘惑に負けるだのなんだの言っている子たち。
その誘惑に打ち勝つ方法を、本当は知っているんじゃない?
でも最終手段をとってまで誘惑に打ち勝とうと思ってないよね?
それだけの話な気がするなぁ。
ということで今日はこの辺で。
ではではまた明日。