今週末は中学生の運動会だ。
中学生の時の自分の運動会を振り返った時、今でも思い出すことが2つある。
どちらも部活関連なのだけど。
1つは、選手宣誓。
運動会のプログラムの中で、部活動紹介行進?みたいなのがあった。
各部活に所属している子たちが、ユニフォームを着てグラウンドを一周、行進して回るってやつだ。
そして一通り行進を終えた後、グラウンドのトラックの中に入り、選手宣誓的なのを行う。
確かそんな流れだったと思う。
その選手宣誓ってのは、各部活動の部長たちのうち、男女それぞれ1名の代表者がするやつだった。
当時部長だった僕も、その候補者の1人だった。
どうやって代表者を決めるかというと、部長会なるものが行われて、その中で話し合い、決めるという形になる。
だがしかし、僕は別の用事が被ってしまい、部長会に出席できなかった。
それを担当の先生に話すと、代わりに副部長が参加してくれとのこと。
そこで副部長だった友達に託すことに。
一通りの用事を終え、部長会に代わりに出てくれた副部長の子と合流。
どうなったかを聞くことに。
「ああ、選手宣誓の代表者決めだけだったんだけど、誰もやりたいって手を挙げなかったから、俺が挙げといてやったぜ。」
いやおい、おかしいだろ。笑
ってなった記憶を今でも覚えている。
ちなみに運動会の思い出の2つ目は、その部活動行進の後に行われる部活動対抗リレーでのこと。
名前の通り、各部活から代表者を何人か出してリレーをするんだけど、僕も走ることに。
しっかりバトンパスの際にバトンを落とした。笑
それだけ♡
だんだんいろんな思い出が色褪せていく中、こういうしょうもないことだけは意外と記憶に残ってるんだよなぁ。
ははははは。
ということで今日はこのへんで。
ではではまた明日。