今日、ふと目についたのだが、車の屋根に鳥の糞がたくさんついていた。
3つぐらい。
野鳥もお行儀よく、どこか目立たないところで糞をしてくれんものかねとも思ったけど、マンションの敷地内の駐車場でしてるってことは、割と目立たないところでしてるのかなぁなんて思ったり。
にしても僕の車が派手に汚れてしまったのと、鳥の糞の仕方のスタイルを考えると、本当に「クソッタレ」って感じだ。笑
いや、全然面白くはないんだけれども。
僕はこれまでの人生で、2度ほど鳥の糞をモロに喰らってしまったことがある。
1度は帽子の上に、もう一度は手のひらの上に。
それと同時に、僕はこれまでの人生で数えきれないほど、人に助けられてきた。
これは運がいいとしか言いようがない。
とにもかくにも、僕はウンに好かれているのかもしれない。笑
今日は全体的に汚い話だったので、もう少しこのブログを汚して終わろう。
小学生、中学生男子が大好きなウン◯の話だ。
これまでのブログで何度か話したことがあるだろう。
僕は大学生の時にインドに行ったことがある。
インドは街中に普通に牛が暮らしていることで有名だ。
僕が最初にその牛がたくさんいるという話を聞いた時は、半ば疑っていた。
さすがに、牛がいるって言っても農村ぐらいなのでは?みたいな。
ところがインドについて街中に出た時、普通にたくさんの牛がいる光景を見て驚くわけだ。
これが百聞は一見にしかずってやつねって感じ。
そして街中にいる牛たちがお行儀よくトイレを済ませるわけもなく、至る所に牛のウン◯が転がっていた。
それも野球ボールからハンドボールぐらいのサイズまでの、多種多様のウ◯コが。
インドに着いたばかりの僕は、それら全てを華麗に避けて歩いていた。
スニーカーで。
ところがインド。
暑くてたまらない。
そこですぐさま、そこらへんにあった露店でビーチサンダルを購入。
確か値段は日本円にして80円ぐらいだったと思うのだけれど、何よりも衝撃的だったのは、それを購入した際のお釣りが、売ってくれたおじいちゃんのパンツの中から取り出されたこと。
その時は自分に「これがインドなんだ」と言い聞かせるしかなかったけれど、パンツからお釣りが取り出されたのは後にも先にもその一回だけだったので、どうやらあれはインドが特殊なんじゃなくて、そのおじさんが特殊だったみたい。
そんなビーサンで意気揚々と歩く僕。
ちょっと攻めてみようと小道に侵入。
そんな小道で向かいから牛が歩いてくる。
目の前の巨大な牛に怯む僕を横目に、現地のインド人は牛を手で抑えながら隙間を華麗にすり抜けていく。
さ、さすがはカレーの国。
華麗だ。。。。。。。。
なんてしょうもないことを考えながら、僕も真似して遠ってみる。
僕が愛してやまないカレー屋、CoCo壱ことCoCo壱番屋を頭に思い浮かべながら、僕も華麗にすり抜けようとする。
ここ1番の集中力で。
(CoCo壱だけに)
でも僕にそんな余裕はなく、牛にばかり気を取られていた次の瞬間。
ぬちゃ。
僕の右足をつたって、ダイレクトに牛糞の感触が伝わってくる。
しかもビーサン。
80円のビーサン。
ほぼ素足だ。
それまでの人生の中でも、何度か糞というものを踏んだことはあったけれど、あそこまで鮮明に感触が伝わってきた経験は初めてだった。
ああ、これがウンコね。
なんてことを思った気がする。
でも不思議と悔しくなかった。
知らないことを知れたような気がしたから。
なんて気持ちにはならず、ただただ早く靴の裏が洗いたいの一心だった。
ということで今日はこの辺で。
ではではまた明日。