• 福岡市東区香椎にある、小学生、中学生、高校生を対象とした進学塾

家を作ろう

今日は午前中に生徒の子のサッカーの試合を見てきた。

普段は物静かな感じなんだけど、今日はすごく一生懸命に走っていた。

これが青春なのね。

 

僕はというと、久しぶりに炎天下に晒されたことで、日に焼けまくりで完全にダウンしていた。

こんな暑い中で、全力疾走してすごいなぁと思うと同時に、10年前は自分も同じようにこのクッソ暑い中走っていたという事実が信じられなさすぎる。

それぐらいべらぼうに暑かった。

 

恐ろしす恐ろしす。

 

 

プログラミングのステージで、「いえをつくろう」というステージがある。

その名の通り、家を作るというステージだ。

 

床を作って、壁を作って、天井を作って、窓、入り口のドアを取り付けて、玄関を作れば完成といった感じだ。

それをプログラミングを駆使して作っていくというステージなのね。

 

その時に7割ぐらいの子ども達が必ず言うことがある。

「せんせー、こんなの自分で作った方が早いよ。」(プログラミングをせずに、1つ1つのパーツを自分で置いていった方が早いよ、という意味。)

 

確かに。

それも一理あるかもしれない。

 

だけれども、10個の同じ家を作るとなったら、どちらが早いだろうか。

もっと言えば、100個の同じ家を作るとなったら、どちらが早いだろうか。

 

そうなると、絶対にプログラムを組んだ方が早いよねってなるだろう。

 

プログラミングって、難しく感じるかもしれないけれど、できるようになることですごく便利になるんだよっていうのは感じて欲しいなぁ。

なんてことを思った土曜の夕方。

 

ということで今日はこの辺で。

ではではまた明日。

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